KYじゃボスに勝てない!連携できたときの楽しさ満載なRPG! :PR
以前ご紹介した「空と大地のクロスノア」を開発したAimingが、
そっちがそこまで煽るなら、実際にどんな出来に仕上がっているのか、ちょっと見てみようじゃありませんか。というわけで、前置きが若干長くなりましたが(汗)、今回紹介するのは「トライリンク 光の女神と七魔獣」です。
Contents[OPEN]
ボスがデカッ!!
早速遊んでみました。すると…キャッチコピーの通り「マルチプレイ」と「ボスバトル」にかなり熱を入れて作ったことがひしひしと伝わってきます(笑)
例えば「迫力」。登場するボスが、どれも迫力満点なデカさ!
そして、揃いもそろって個性派ばかり!
「ワタシをウケトメテ♡」って一体どんな攻撃なんだ(笑)
「今度はどんなボスが出てくるんだろう」という変なワクワク感で、ついついゲームを進めていっちゃいます。
仲間って大切!
そして「マルチプレイ」では、仲間の大切さに気づかされました。このゲームでは、他のプレイヤーと3人組を結成して、ボスとバトルを行います。バトルは、各キャラクターの攻撃方法を指定するタイプのコマンド式RPG。
プレイヤー1人あたり3人のキャラクターを操作するので、3人組になると、総勢9人態勢で戦うことになります。画像を見る限りちょっとしたフルボッコ状態ですよね(笑)
このときに重要なのが阿吽の呼吸(あうんのこきゅう)です。それを最も象徴しているのがバトル時の「トライリンク」システム!
これ、敵が気絶している間に3人のプレイヤーが同じ攻撃方法を指定した場合、特別なコンボが発動して、より強い攻撃を繰り出すことができるシステムなんです。
他のプレイヤーがどんなコマンドを指定するのか、状況と雰囲気をつかんで選択するのが重要となってきます。「分かってるよね?」的な雰囲気を醸し出していかに空気を読むか(笑)が攻撃のカギです。
キャラがちっちゃくてかわいい!
男の僕が言うのもアレですが…(笑)
「迫力満点!」な部分をプッシュしているRPGって西洋タイプのキャラクターだったり、8頭身のリアル志向なデザインが多いじゃないですか?
しかし本作は、ボスも含めて、ゲーム中に登場するキャラクターたちが全員デフォルメ化されています。ほんわかした世界観が好きな人にはたまらないかわいさ!
みんなでRPGを遊びたい人にオススメ!
例えば、数千人のプレイヤーが同じ世界で冒険するようなガッツリしたオンラインRPGって、楽しい反面、遊ぶまでに時間や覚悟が必要ですよね?
本作は、ガッツリ系RPGはちょっと厳しいけど、サクッとみんなと一緒に協力プレイを楽しみたいという人にオススメなゲームです。
▼関連サイト
「トライリンク 光の女神と七魔獣」公式サイト
本作は「空と大地のクロスノア」と同時期にリリースされ、さらに、AppStoreのランキングでも上位にいなかったため、少し陰に隠れてしまった感があります。しかし、遊んでみると手軽に協力プレイの楽しさが味わえて面白い!ゲームって話題とかに関係なく、自分で遊んでみないと分からないですね。