[メルカリ出品編]商品説明の書き方で売上倍増!?検索される文のコツ
メルカリでは1日に50万点以上のアイテムが出品されています。その中で、人の目につくチャンスはほんの一瞬。人気のカテゴリーであるほど、すぐに出品ページが下がってしまいます。そこで今回は、“検索”をキーワードに書き方のコツをレクチャー。売れる人は必ず実践している「検索ワード作戦」で、商品説明の書き方を見直してみましょう。
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開発:Mercari, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 3.12.0 / Android 端末により異なります
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出品のコツ!検索される商品説明を書こう!
ジャンル別販売点数シェアが一番低いチケットカテゴリーですら、10秒後に再読み込みをしてみると5件の新規投稿が表示されるそうです。(出典:数字で見るメルカリ)人気カテゴリーになればなるほど、トップページに出品アイテムが表示されるのは、ほんの一瞬。なので、商品検索をした人にいかに見てもらえるかという見方で商品説明を書くことが大切なのです。
商品説明には、単語をとにかく盛り込もう!
商品を探すとき「コート」や「水色」などの、単語で検索することが多いですよね。検索された単語は、商品説明に書かれたテキストから抽出されて、検索結果の一覧としてされます。
それをふまえて、こちらのコートの商品説明を2つ見比べてみましょう。
悪い説明文の例:単語が少ない
こちらの説明から抜き出せる単語は、
全部で6ワードになります。
次はどうでしょう。
良い説明文の例:単語が多い
色は明るいキャメルベージュ、サイズはM~Lで、ポンチョ型なので腰回りがゆったりとしています。丈は身長155cmくらいの人であれば脚の付け根くらいまできます。真冬でもOKのあたたかいコートです。ブランドは組曲、着用回数は3回程度の美品になります。
この説明から単語を抜き出してみると…
一気に20ワードに単語が増えました!より具体的なキーワードで検索に引っかけることで、欲しいものが明確な目的意識の高い買い手との出会いが広がります。なんとなくウインドーショッピング的にアプリを眺めているユーザーよりも購入につながりやすいので、検索を重視した出品内容に変更してみましょう!
カタカナや英語なども盛り込もう!
出品したアイテムがより検索に引っかかるように、ブランド名などは英語・カタカナなど様々な表記で商品説明に盛り込みましょう。
ゆったりサイズで真冬でもあたたかいので、ぜひご検討下さい。
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