我が子のスマホ漬け回避!子どものiPhoneを簡単に制限できる【キッズぶろっく】
新学期が始まって、初めてスマホを持つお子さんもいるかと思います。親としては当然、有害サイトへのアクセスやいじめなどを未然に防ぎたいところ。今回ご紹介する「キッズぶろっく」は、親側で子どものiPhoneの利用時間や使用アプリを簡単に制限できる優れものです。
Contents[OPEN]
- 1中高生の半数以上がスマホ利用者という現実。我が子を害悪からブロックしよう。
- 2アプリのインストールは親側だけでOK!子どものiPhoneをしっかり管理。
- 2.11. 最初に「アカウント作成」をタップします。
- 2.22. 自分の名前とメールアドレス、パスワードを登録します。
- 2.33.「子供の登録」に名前と生年月日(任意)を登録します。
- 2.44. プロファイルのURLをメールやSMS、またはLINEで子どものスマホに送り、Safariで開きます。
- 2.55. プロファイルをインストールする画面が開きます。「インストール」をタップしたらスタンバイOK!
- 3でも大丈夫だろうか…?子どもに起こるスマホのトラブルで思い浮かぶ、LINEやカカオトーク絡みのいじめ。
中高生の半数以上がスマホ利用者という現実。我が子を害悪からブロックしよう。
内閣府発表のデータでは、中学生で約6割、高校生では9割以上がスマホを利用しているのが現状です。
「見ないでよ(怒)!!」「見せなさい‼」親子のあくなき攻防戦
スマホの普及を悪用した犯罪も年々増加現象にあり、好奇心に満ちた子どもを狙う魔の手は、日常の隙に巧みに入り込んできます。驚くべきは、あからさまな出会い系サイトより身近なSNS経由で犯罪の被害に遭った子どもの方が多いこと。その数はなんと毎年1,000人…!もはや対岸の火事ではないですよね。特に大人でさえ浮かれてしまう春は、子どもの興味も外に向いてしまいがち。スマホ時間が増えそうなゴールデンウィークに向けて、前もって制限をかけておくと安心ですよ。次の項では、「キッズぶろっく」の使い方を説明します。
出典:政府広報オンライン
あなたのお子さんは大丈夫?スマホ、携帯にご注意を!ネット犯罪の落とし穴
アプリのインストールは親側だけでOK!子どものiPhoneをしっかり管理。
1. 最初に「アカウント作成」をタップします。
2. 自分の名前とメールアドレス、パスワードを登録します。
3.「子供の登録」に名前と生年月日(任意)を登録します。