我が子のスマホ漬け回避!子どものiPhoneを簡単に制限できる【キッズぶろっく】
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- 1中高生の半数以上がスマホ利用者という現実。我が子を害悪からブロックしよう。
- 2アプリのインストールは親側だけでOK!子どものiPhoneをしっかり管理。
- 2.11. 最初に「アカウント作成」をタップします。
- 2.22. 自分の名前とメールアドレス、パスワードを登録します。
- 2.33.「子供の登録」に名前と生年月日(任意)を登録します。
- 2.44. プロファイルのURLをメールやSMS、またはLINEで子どものスマホに送り、Safariで開きます。
- 2.55. プロファイルをインストールする画面が開きます。「インストール」をタップしたらスタンバイOK!
- 3でも大丈夫だろうか…?子どもに起こるスマホのトラブルで思い浮かぶ、LINEやカカオトーク絡みのいじめ。
4. プロファイルのURLをメールやSMS、またはLINEで子どものスマホに送り、Safariで開きます。
※LINEで送った場合は右上のメニューからSafariで開く
5. プロファイルをインストールする画面が開きます。「インストール」をタップしたらスタンバイOK!
あとは親のiPhoneの「キッズぶろっく」から使用制限をかけるだけ。例えば「深夜23時~朝6時まで制限」「帰宅して夕飯までは使用OK」「使用OK中だけど、親の話を聞かないからいったん制限」など細かく設定していくことにより、生活リズムが整うメリットも期待できます。また、制限中でも電話は使用できるので、緊急時などは問題なく連絡が取れます。
でも大丈夫だろうか…?子どもに起こるスマホのトラブルで思い浮かぶ、LINEやカカオトーク絡みのいじめ。
子ども同士で「LINEを受信したら〇分以内に絶対返信する」ルールがある、とテレビで見て震えました。子どもを守るために導入した「キッズぶろっく」が、トラブルの種になっては元も子もありませんよね。友だちには必ず、「親から”キッズぶろっく”っていうアプリで制限をかけられてるから夜中はLINE繋がらないよ」とのっぴきならない事情を伝えてもらいましょう。友だちがよほどのスマホ依存でなければ、友情に亀裂が入ることもないはず…と思います。
誰もが、かわいい我が子が犯罪やいじめに巻き込まれるなんて予想したくもないことですが、ネット上のあちこちに落とし穴が待ち受けているのが現実です。便利なiPhoneが悲しいトラブルの発端にならないよう、ネット利用で気をつけることを親子で再確認するとともに「キッズぶろっく」を有効活用してみてくださいね。