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身に迫る危険を回避!痴漢・泥棒等の犯罪情報を知らせてくれる【防犯アプリ Moly】

身に迫る危険を回避!痴漢・泥棒等の犯罪情報を知らせてくれる【防犯アプリ Moly】

女性の夜道の一人歩きや子どもの登下校時に心強い防犯アプリ「Moly(モリー)」が登場しました。今いるエリアの痴漢・わいせつ・つきまとい・不審者・泥棒・ひったくりなどの犯罪情報がプッシュ通知で届きます。事件発生地がひと目でわかるマップ機能も。犯罪が増える夏に向けて要チェックです。

誰もが望む「自分の街の治安を把握しておきたい」を叶えてくれるアプリ

「暖かくなると変態が出るから気をつけろ」と小さい頃から言われてきました。確かに、警視庁の統計を見ると、強制わいせつや公然わいせつをはたらく風俗犯の数は6月から10月にピークを迎えています。

月別わいせつ発生件数
出典:第32表 刑法犯の罪種別認知件数(月別)

これから気候が良くなるにつれ、更なる注意が必要だな…と思っていたところに、グッドタイミングでリリースされた「Moly」。iPhoneに入れて簡単な設定をしておくだけで、近くに潜む危険をプッシュ通知してくれます。夜道でiPhoneを操作しなくても不審者情報に気づけるのがミソです。

「Moly」をダウンロード後、設定1分で準備完了。

まずは「Moly」に登録

「Moly」では、実在するユーザーのみが利用できるようSNSアカウントでのログインが求められます。筆者は普段はなるべくアプリとSNSアカウントを連携しない派ですが、いたずらに利用するユーザーを弾くためであれば納得。今回はLINEで登録しました。

ログイン画面

SNSアカウント連携となると気になるのがアプリのリリース元。筆者が調べたところ、このアプリを開発した株式会社コーデセブンは「世界の犯罪を減少させる」という理念を掲げ、テクノロジーを通じて世界を安全に導くセキュリティ事業を展開している企業でした。「Moly」の概要も掲載されていますので、詳細が気になる方はウェブサイトをチェックしてみてください。

関連サイト:株式会社コーデセブン

「マイエリア」に通知を受けたい地域を登録

今後は、防犯情報をプッシュ通知で簡単に受け取れます。夜道を歩いているときも、スマホをあれこれ操作せずに危険を察知できて便利ですよね。

マイエリア設定
プッシュ通知の設定をオンにしておく必要があります

ヒィィ!早速、不審者のプッシュ通知が!

おっと…!いま筆者は新宿区でこの記事を書いていますが、隣接エリアである豊島区の不審者情報が入ってきました。こやつ、明治通り経由でこっち方面に移動してくるかもしれない…!そう思うと身が引き締まります。

不審者情報
アドバイスつき

マップには、おびただしい数の犯罪情報が表示される。

マップ内を移動すればマイエリア以外の犯罪情報もひと目でわかる

登録したマイエリア以外の場所の事件情報もマップ上で見られます。そしてご覧ください、この”大島てる”ばりの地図を。こんな風に犯罪ピンが林立しているのって東京だけでしょうか、腹が立つのを通り越して情けない。

ピンは2種類に色分けされています。

  • ピンクピン=2週間以内に起きた事件
  • 緑ピン=2週間以上経った事件

画面下部のタブをタップすると、事件一覧が開いて、各事件の詳細がわかります。

犯罪マップ
「痴漢・わいせつ」のところをタップ

事件一覧が出ました。詳細を見たい事件名をタップすると、

事件一覧

アドバイスと共に事件の詳細が表示されます。

  • 犯罪の種類
  • 住所
  • 日時
  • 内容
  • 関連URL
  • 情報提供者名

ちなみに筆者は、警視庁が提供する犯罪情報をメールで受け取っていますが、マップだと自分の住む街だけでなく通勤・通学・よく行く買い物エリアなど自在に見に行けて便利です。

事件情報

もし自分が怖い目にあったら?情報提供で被害の拡大を防ぐ。

まずは警察に通報しましょう。そして「Moly」に被害の情報を提供するには、画面上部の「+」をタップします。被害の種類を選んで、詳細を入力します。

情報提供

下の画像は、犯人の特徴や正確な場所、日時を入力した例です。なお、投稿内容はMoly運営事務局が確認した上で反映されるとのことです。

情報提供

現在「Moly」が利用できるのは東京、千葉、大阪、福岡の4都市に限られていますが、2017年7月頃までに愛知、兵庫、京都、神奈川、埼玉で、2018年中に全国46都道府県で使えるようになるそう。このアプリを入れておけば、iPhoneが心強い御守りになると思います。アプトピの女性読者の皆さんにはもちろん、お子さんを持つ保護者の皆さんにも心からオススメしたいです。

Tomoko

この記事のライター
Tomoko
過去に、夜道で露出狂に追いかけられたときは「ウワアアアア!火事だー!」と大声を出して逃げ切りましたが、防犯ブザーを持ち周囲に隙を見せないよう気をつけていても、心構えだけでは待ち伏せしている犯罪者を避けられないのか!と痛感しました。ちなみに「火事だー!」と叫ぶ方が、他人事ではない!と近隣の人が外を見に来る可能性が高いそうです(野次馬心がくすぐられて出てくる人もいそう)。ターゲットが1人でいるところを狙ってくる犯罪者は「ひと目につくこと」が何より嫌だそう。万が一被害に遭いそうになったら、1人きりの状況から脱せるように動く、そのときを想定して頭でシミュレーションしておく、というのも防犯手段のひとつかなと思います。

関連サイト

コーデセブン

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