選べる配車サービス。Googleマップが「全国タクシー」と連携!
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クーポンが利用できることも!
「全国タクシー」には様々なクーポンが配布されています。便利なサービスをお得に利用しましょう!
「クーポン」をタップで現在利用可能なクーポンの一覧が表示されます。クーポンコードを持っている場合は、「クーポンコードを入力」で新たなクーポンを入手することができます。こまめにチェックしましょう!
※クーポンを利用するには、ネット決済の設定が必要です。
【2017/7/6追記】「全国タクシー」で実際にタクシーを呼んでみた
「全国タクシー」で実際にタクシーを呼んでみました。
アプリで迎え先と送り先を設定し、待つこと15分…待っている間も、呼んだタクシーがどこにいるか、地図上で見ることができて楽しいです!
無事にタクシーに会い、乗車してみると、カーナビ画面がこんな風に!
登録した名前や迎え先(待ち合わせ場所)、送り先が表示されていました。
運転手さんに、興味本位で聞いてみたところ「迎車予約はアプリと電話が半々」とのこと。結構アプリが浸透しているみたいですね。
アプリでタクシーを呼ぶときの注意点は?
運転手さんに聞いたアプリでタクシーを呼ぶときの一番注意点は、迎え先をきっちり設定することだそうです。アプリ内に電話番号を入れる場所があるため、最悪の場合は電話で連絡ができるそうです。でも、運転手さんから直接電話をかけることはできない決まりになっており、センターを介しての連絡だと会えるまでに時間がかかってしまったことがあるのだとか…
地図はピンチアウトで拡大できるので、道のどちら側なのか、何の前にいるのかをはっきりと指定し、特定の施設(お店など)にいるときは施設名も入力しておくのがベストです!
どちらが良いのか!「Uber」との比較
高級志向な車種で、ハイヤーのようなサービスを受けられる「Uber」に対し、「全国タクシー」はあくまで、いつものタクシーを便利に呼ぶためのサービスです。配車される車種や料金は一般的なタクシーと同様ですが、タクシー会社ごとに異なる配車料金(電話での配車依頼と同額のところが多い)が加算される場合もあるようです。
用途に合わせて選べるタクシーサービス
以前からGoogleマップと連携していたUberとの大きな違いは、配車台数とエリアです。Uberが利用できる東京都などの対応エリア以外では「全国タクシー」一択になります。どちらも利用できる場合には、全国タクシーの方が料金が安く、台数も39,000台(※2017年5月執筆時点)と多いため、待ち時間が短く済むことが多いです。料金についてはGoogleマップ内でタブを切り替えることで簡単に比較できます。
普段使いには「全国タクシー」、大切な人との移動やちょっとしたセレブ感を味わいたい時には「Uber」と、用途に合わせて使い分けると良いかもしれません!
Google マップ – ナビ、乗換案内
開発:Google, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.31.1 / Android 端末により異なります