「何時発の電車に乗ればいい？」「どこで乗り換えたら最短ルート？」などをデキル秘書のように教えてくれる「乗換案内」。もう何年使っているだろう？いまや移動経路の検索に欠かせない存在だけど、まだまだ知らない面があったのです…！

乗換案内

開発：Jorudan Co.,Ltd.
掲載時の価格：無料
Ver：iOS 1.10.7 / Android 端末により異なります

iPhoneアプリを
App Storeでダウンロード

Androidアプリを
Google Playでダウンロード

寝過ごし防止アラームも搭載！極めておきたいジョルダン「乗換案内」の便利な機能

“累計2,000万ダウンロードを突破””毎月2億回以上使われている経路検索”などの実績を持ち、アプリ界ではモンスター級の人気を誇る「乗換案内」。乗り換え案内アプリは数あれど、こちらはジョルダン謹製でございます。JR・私鉄など全国の電車に加え、新幹線・飛行機・フェリーの経路検索ができ、検索結果にはバスの経路が出ることも。と、無料でここまでできるうえに、こんな機能がついていました。

乗り換え経路のいちばん下にズズズイーとスクロールすると？

いつものように出発駅と到着駅などの条件を入力して、検索すると乗換案内画面が出ます。そのいちばん下までスクロール！

^{やっぱりこの子がいちばん見やすいな}

すると、更なるオプションメニューが表示されます。

^{乗り換え案内画面右上の「プラス検索」をタップしても出せます}

この中で、特に筆者が重宝しているというか電車に乗るたびに使っている機能が、下記の2つです。

乗降アラームの設定画面です。分刻みで、1分～30分前まで好きなタイミングで時間設定できますよ。

^{スマホの通知設定で「乗換案内」をオンにしておきましょう♪}

アラーム時間を設定したら右上の「決定」で確定してくださいね♪ 音色も色々選べます。寝ちゃいそうなときはダントツで「ドラム」がオススメ。「ドンドドドドダッ！」っとタムが鳴って「ヒッ!!」と起きます。

有料特急を除外するなどで更にグッと絞り込める

意外と目立たない検索条件設定も使えます！例えば「新幹線を使わずに東京から名古屋まで行くといくらかかるか？」も、検索条件設定で「有料特急を利用＞利用しない」にセットしておけば素早くわかります。試しに西早稲田駅から検索したら、ローカル線オンリーで行くと6,745円(乗換6回、6時間29分)。有料特急の新幹線のぞみ利用で11,055円(乗換2回、2時間28分)でした。その差は4,310円、およそ4時間。交通費を抑えつつ、のんびりガタゴト電車旅もたまにはいいかも！

^{旅先では切符優先で表示させておくといいですよ。}

首都圏路線図がサッと出る！

これも最近気づいたんですが、検索画面の右上にある「路線図」をタップすると、首都圏路線図が出てくるんですよ。「次の駅まであと何駅だっけ？」なんていうときに限って、乗っている車両に路線図が貼られていないことってありますよね？これは意外と知ってて良かったポイントです。

^{東京に40年いるけど覚えられないです}

共有だってお茶の子さいさい

乗換案内画面で下までスクロールすると、「この経路を送る・登録する」メニューが。移動経路をiCloud DriveやiPhoneのカレンダーに簡単に登録できるほか、他の人と共有するのもワンタップです！

^{忘れん坊な私はメモがわりにメールしてます。自分に…}