【2019年1月最新版】Twitterを見やすく!タイムラインのカオスな時系列を元の表示に戻す方法
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「〇〇さんがいいねしました」が非表示になる ※2019年2月14日追記
さらに私のアカウントで検証したところ、最新ツイート表示に切り替えると「〇〇さんがいいねしました」が非表示となることもわかりました。今までは「suggest_activity_tweet」というキーワードをミュートしたりと設定画面でワザをかましてきたんですが、これは一粒で二度おいしい結果に。純粋にフォローしている人のつぶやきを読みたいなど、タイムラインをすっきりさせたいユーザーにも最新ツイート表示、おすすめです。
なお、自分のツイートに誰かがいいねをつけた際の「〇〇さんがあなたのツイートをいいねしました」はちゃんと通知されますのでご安心ください。
一定時間見ないとまたバラバラタイムラインに戻ってしまう
「あれ?この前、新着ツイート順になるように設定したのにまたトップツイート表示に戻ってる…」とお嘆きの方、実は設定画面にも書かれている通り、一定の時間アクセスしないと「ホーム(トップツイート優先)」表示に戻ってしまうんです。どのぐらいの時間を経たら元に戻ってしまうのかは不明です。そもそも切り替えた意味なくないですか?と思うのは私だけではないはず。
もしトップツイート表示に戻ってしまったら、再度キラキラマークをタップして最新ツイート表示に切り替えてみてくださいね。
なんのためにこうなった?”重要な新着ツイート”にカギが。
というわけで一体なんのためにタイムラインをバラバラに表示させるようにしたのか?が気になったので調べてみました。どうやら、”重要な新着ツイート”と判断されたツイートが時系列を無視して飛び出してくる仕様のようです。「私を見て!」と。「私、絶対大事だから!」と。そのロジックは公式ヘルプによると、
過去に返信、リツイート、いいねなどで反応したツイートやそのアカウントを考慮して選ばれます。(出典:Twitter)
とのこと。なるほど。Twitterのアルゴリズムが私たちのアクションを元にいろいろ分析をし「これ絶対見逃しちゃならんよ!」と判断したものを優先的に流してくれていた、というわけなんですね。これを「余計なお世話」と取るか「かゆい所に手が届くツイッター最高これからも背中掻いてねヨロシク」と取るかはユーザー次第ですが、筆者は前者です(きっぱり)。アルゴリズムさん、もう仕事しなくていいので体操でも踊っててくださいね。キラキラ設定コーナーさんも、そんなに仕事しなくていいですよ。ワシは時間通りに見たいんじゃ~!
ちなみに、”Timeline”を辞書で引くと、SNSのタイムラインの意味の他に「予定表」「歴史年表」という意味も。SNSでも投稿が時系列に表示されてこそ、この名前が生きてくる気がする、と思うのは私だけでしょうか。この記事が皆さんのTwitterライフのお役に立てれば幸いです!
開発:Twitter, Inc.
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