Wikipediaが公式スマホアプリでサクサク読める!【ウィキペディアモバイル
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いざ、情報の海Wikipediaへ。知りたいことを検索して記事を読んでみよう!
アプリを開くと、オススメの記事やその日によく読まれている記事などが表示されます。時事ネタ拾いにも良さそう!ページを下にスクロールすると、現在公開中の「パイレーツ・オブ・カリビアン」がよく検索されているようで「ジャック・スパロウ」をオススメされました。へえ~ジョニデはコレでアカデミー賞主演男優賞にノミネートされてたのか!なんて、つい寄り道した先にも新たな発見があるのがウィキペディアが時間泥棒たるゆえんかもしれませんね。閑話休題。
画面上部に検索窓があります。そこに知りたい言葉を入れてみましょう。今度久しぶりに新宿ゴールデン街で飲むことになった筆者は「文壇バーがありサブカルチャーな人々が夜な夜な集う昭和な夜の街」ぐらいしか知識がないので、検索してみることに。いろいろ教えて、ウィキペディアさん!
シンプルで視認性の高いUI。テキストだらけのWikiがより見やすいです。
検索結果をタップすると、こんな風に「新宿ゴールデン街」の記事が表示されました。スマホに最適化された画面のおかげで、Safariなどのブラウザより読みやすいです。さらに画面下部にある6つの機能で、より便利に使えるんですよ。
1~6の機能をご説明します!
1. 目次
3本線状の目次アイコンをタップすると、画面左側に目次が現れます。タイトルからページ内の読みたい場所へジャンプ!
ボリューミーな記事でもページ内を素早く移動できる!
2. 言語の変更
記事を他の言語で読みたい場合は、言語名をワンタップするだけで表示できます。
ゴールデン街はスウェーデン人にも人気なのかな?
3. ページを保存する
しおり形のアイコンをタップすると、「保存済み」フォルダに保存され、記事をオフラインで読めるようになります!Wi-Fi環境にいないときの暇つぶしに良さそうです。
気になる記事が、いつでもどこでも読めますよ。
4. 共有する
記事をメールやSNSでシェアしたり、Evernoteに送ったりも自在です。
5.文字サイズの変更
これ一番グッと来たんですが、読んでいるその場で文字サイズを切り替えられるんです。スマホ老眼には非常にうれしい機能。
目のぼやける夕方以降は大で読むしかないな…。
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