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Wikipediaが公式スマホアプリでサクサク読める!【ウィキペディアモバイル

Wikipediaが公式スマホアプリでサクサク読める!【ウィキペディアモバイル

6. 記事内のキーワード検索

記事内でキーワードを探し出すのも得意ですよ~。検索結果は黄色マーカーを引いたように表示され、移動ボタンをタップすると前後に飛べます。ただ、関係ないところが表示されることがたまにあります。出る位置の精度が高まってストレスなく見つけられるようになったらモアベターです。

キーワード検索
ちょっと不安定な気がするので今後の修正に期待!

自分の過去のウィキ散歩が一目瞭然。

トップ画面の下部にある「履歴」には、過去に検索したキーワードが表示されます。3歩歩くと物忘れして「ええとアレなんだっけ、こないだ調べたアレ」とすぐ脳内がアレアレ祭りになりがちな筆者は、履歴機能に5回ほど救われました。ちなみに履歴は消すことができますよ。

「保存済み」のページに飛んだり、位置情報をオンにしておくことで周辺のスポットの記事が読める「Places」も楽しいメニューです。移動中、ふと「Places」で知った場所にリアルに寄り道しちゃいそうです。

トップ画面のメニュー
ゲーム機って価格帯があまり変わらないんですね~。

誰でも書けるウィキペディア、アプリでも記事内のペンマークをタップすると編集が行えます。ウィキペディアのガイドラインには知りたいことを調べる方法から編集方針まで詳しく書かれているので、編集に興味のある方は一度読まれてみてはいかがでしょうか?

関連サイト:Wikipedia:ガイドブック

一度インストールすると、ウィキペディアのページがアプリで開くように。

SafariやChromeなどのブラウザのGoogle検索結果に出てきたウィキペディアのURLを踏むと、ウィキペディアモバイルでページが開きます。関連ページの保存もワンタップでできるので、後でアプリでまとめて読めてとても便利ですよ。

「やっぱりブラウザで読みたい」場合は、ページの上にあるブラウザ名か「wikipedia.org」をタップすると戻れます。

トップ画面のメニュー

気がついたら、PCでもスマホでも長年お世話になっているウィキペディア。アプリ版はどうなのかな?と入れたが最後、見事に時間泥棒されてしまいました。スマホで調べものをするなら、断然、使い勝手のいいアプリ版をオススメします~!

Tomoko

この記事のライター
Tomoko
ゴールデン街と言えばすぐそばにある花園神社。そこで毎年行われる酉の市の名物に「見世物小屋」があるんですが、昔見たヘビ女や人間火炎放射器が忘れられません…!今でも800円ぐらいで入れるそうなので、興味ある(勇気ある)方はぜひ行ってみてください。


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