名刺管理アプリEight(エイト)とWantedly Peopleを比較。おすすめはどっち?
Contents[OPEN]
Wantedly Peopleのデザイン
一方、Wantedly Peopleは、アプリを立ち上げると「連絡先」がいきなり開きます。(Eightはアプリを立ち上げたときに「フィード」が表示されます。)
後発なだけあって、Wantedly Peopleの方がオシャレな感じがします。余白が多めのデザインです。何より、サムネイルに顔写真が出るのが便利です。こちらもEight同様にFacebookと連携させることができ、連携している人にはFacebookの写真が表示されます。私のネットワークだと、だいたい40~50%の人が表示されています。
ただ、正直私にはオシャレすぎな気がします。個人的には余白が少なめで、1画面の情報量が多いEightの方が好きかな~。
- 1画面で沢山の情報を見たいならEight
- スタイリッシュなUIが好き・顔写真付きで見たいならWantedly People
名刺管理以外の機能
Eightのその他の機能:フィード
「フィード」には、名刺交換をした相手の役職・部署変更の情報や、相手の会社に関するニュースなどが表示されます。また、Facebookのように何かを自分から投稿して発信することもできます。
Eightのその他の機能:メッセージ
「メッセージ」は、その名の通りメッセージ交換機能です。LINEやFacebookメッセンジャーのようなことがEight内だけでできるようになっています。
大学時代の友達を発見したので送ってみました(笑)
Eightのその他の機能:お知り合いかも?
「お知り合いかも?」機能もEightの特徴です。名刺交換をした相手と共通の知人が多かったり、会社名などから知り合いの可能性がある人が表示されます。
名刺追加画面に出てきます。
でも会っている人なら名刺交換しているし、会ったことない人から急に申請がきても怖いので、この機能は個人的にはいらないなぁと思っています。
Wantedly Peopleのその他の機能:話題
Wantedly Peopleには「話題」というタブがあります。とっても簡単に言うと「ニュース」タブです。社会で話題になっていることに加え、相手の会社に関連するニュースを見ることができます。「誰かに会って話すときのネタ」として使うことを想定しているようです。
割と最近追加されました。
- 1つのアプリ内で連絡・情報収集までしたいならEight
- シンプルに名刺管理だけしたいならWantedly People
Eight – 100万人が使う名刺アプリ
開発:Sansan, Inc.
掲載時の価格:無料
Wantedly People 名刺管理&一括スキャンの連絡先アプリ
開発:WANTEDLY, INC.
掲載時の価格:無料