名刺管理アプリEight(エイト)とWantedly Peopleを比較。おすすめはどっち?
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PC版の機能・画面を比較。
どちらのアプリも、PCのブラウザからログインすることで、PC版の利用が可能です。
PC版Eight
PC版Eightには、下記の特徴があります。
- ソートは「社名」「名前」「交換月」の3種
- 「フィード」がメイン
- CSVダウンロード不可(有料プラン)
割とSNS的な「交流」とかを意識しているようで、画面もFacebookのような見た目ですね。また、Eightには「Eightプレミアム」という有料プランもあり、こちらに登録すると、データのダウンロードができたり、優先してデータ入力をしてもらえたりなどのメリットがあります。
PC版のWantedly People
Wantedly Peopleの方は、ほぼアプリと同じような見た目です。
- ソートは「社名」「名前」のみ
- CSVでのダウンロードが可能
機能も多くありませんが、シンプルに連絡先を見るためだけに使うのであれば十分ですね。
また、無料でCSV吐き出しが可能なので、営業リストの作成や、年賀状・暑中見舞いの送付先リストを作るときにも役立ちそうです。
結論、ひなこはどっちをメインに使ってる?
試験的に利用するため、名刺の登録は両方にしていますが、メインで動いている・誰かに会うときに見直すのはEightの方が多いです。下記の点が理由だと考えています。
他の人とつながっているところ
他の人も使っているので、”Eight内でつながっている”感じがあります。フィードをこまめにチェックしているわけではありませんが、名刺が変わったことをわざわざ聞いたり会ったりしなくても知ることができるのも便利です。「役職が変わりました」って、自分から言いづらいですからね。特に部署も変わらず、昇進しただけの場合とか。
UIがちょうどいいところ
これは多分趣味の問題ですが、Wantedly Peopleの余白の多いデザインが私には合いません。何がダメってわけではないです。なんとなくです。
「名刺管理」という点では、どちらも大きな差は無いかな~というのが全体的な感想です。名刺管理以外の機能を優先するのか、UIのデザインを取るのか、読み取り精度とスピード感のどちらに重きを置くのかで選ぶアプリも変わってくるかと思います。
両方試してみて、ピッタリな方を続ける、というのもおすすめです!
Eight – 100万人が使う名刺アプリ
開発:Sansan, Inc.
掲載時の価格:無料
Wantedly People 名刺管理&一括スキャンの連絡先アプリ
開発:WANTEDLY, INC.
掲載時の価格:無料