数独初心者が挑む、数字パズルの定番!初級から上級まで遊べる【ナンプレ – 古典的ロジックゲーム】
ナンプレという、数字を使ったパズルをご存じだろうか?9×9マスのフィールドを用い、1列の中に同じ数字がかぶらないよう埋めていくゲームだ。今回は、ナンプレは初めてと言うパズル好きライター・Tomokoが初心者レベルに挑戦。できるかな?解けるかな?
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まずはナンプレの基本ルールを頭に叩き込む
はい、こんにちはTomokoです!前出の通り、ナンプレはやったことないっす。初めてっす。ナンプレの本名はナンバープレイス、海外ではSudoku(数独)とも呼ばれ、懸賞雑誌でもよく見る人気者。皆さんも鉛筆片手にこんなマス目に目を凝らすお父さん、お母さんの後ろ姿を見たことあるんじゃないでしょうか。
昔から大人の暇つぶしってイメージでした
古い歴史と根強い人気を持つナンプレの存在は知りつつも数字嫌いの私、ナンプレのナンを「難」と思っていたほどの食わず嫌いでここまで来てしまいました。正直、食べられないナンには興味なかったんですけどね!パズル好きのはしくれとして、アプリで無料ならやってみようかな?と思ったんです。私も少しは大人になったかな?ということで、ルールの紹介です!
ナンプレの遊び方
ナンプレは数独という名でも昔から親しまれている、9×9マスで構成された81マスに、1から9までの数字を並べて全てのマスを埋めていくというルールのパズルです。
頭に置くのはこの2点だけ。案外シンプルでとっつきやすいパズルなんですね。知名度の高さが頷けます。ではレッツ・プレイ!
いざ実践。以下、シロウト・Tomokoが編み出した戦法。
其の一:一番多く埋まっている列から片づける
まずは初心者レベルを攻略していきましょう。ご覧のように9マス×9マスの中に、ところどころ数字が入っていますね。それ以外の空いているマスを、同じ列の中の他のマスと数字が被らないように埋めていきます。
Tomokoはまず、いちばん下の、最も空白マスが少ない列に目を付けました。この列にはすでに1、2、3、4、8、9が出ている。あとは5、6、7で3マス埋めればいいんだな…ようし。
其の二:あったらいいもの。それは集中力と紙とペン!!
まずは、数字を埋めたい最下部のマスを含む縦の列に、5、6、7があるかどうかを見ていきます。
- 一番左の列には、5も6も7もないのですべて入れられる。
- 左から2番目の列にはすでに5と6が入っているので、7しか入れられない。
- 一番右の列にはすでに6と7が入っているので、5しか入れられない。
- 太線で区切られた3×3のブロック内でも数字が被らないかチェック。
- つまり、一番左の列の空きマスに選ばれし数字は、6…!ということに。
ナンプレはこれを延々と繰り返していき、全てのマスを数字で埋め尽くしていくゲームなんだ・・・なんだ、面白いじゃないすか~!!