【レトロ風加工】12種類のレトロ風フィルターが搭載。「film12」を使って自分だけのレトロ風写真をつくろう
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instant
古いインスタントカメラで撮ったような1枚になりました。
なんだか写真のなかのふたりが親子のように感じてきたのはなぜでしょう。「おかあさーん、ヒトデ見つけたよー」みたいな
公式の解説はこちら。
インスタントカメラで撮った写真のような色合いを合成してみました。
シンプルな解説です!
bw1990
こちらもモノクロになりましたが、1枚目にくらべると温かみがありますね。すこし失われた感が減ったような気がします。
公式の解説はこちら。
リスプリントと呼ばれる技法にインスパイアされてこのフィルタを作りました。写真に合わせて調節してみましょう。
「リスプリント」の意味をしらべてみたところ、「露光過多な印画紙を現像途中で引き上げる現像方法」のようです。それでもよく分かりませんが、影の部分で硬い質感に、ハイライトの部分で軟らかい質感になるそうです。
artfilm
色味がぐっと強調されました。
世界が海の中に閉じ込められたようです。
公式の解説はこちら。
このフィルタは原色にちかい色で世界を彩ります。
television
写真全体に縞がかかって壊れかけたテレビをイメージさせます。
公式の解説はこちら。
ブラウン管のテレビがこのように映るわけではありませんが、ちょっとした遊び心に満ちたフィルターです。
glow
全体的にぼんやりした仕上がりになりました。
三角関係の残りの一人が遠くで(潮風が目に染みてあいつらがかすんで見えるぜ…あれ、これ涙カナ?)的な感じで物思いに更けてる的なイメージ的な感じです(なげやり)。
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昼の写真は光のにじみを、夜の写真は輝きを増したような効果を写真に加えます。
光や輝きを強調したいときに使うとよさそうですね。
failure
暗い…。
あんなに晴れていたのに嵐でも来んばかりの雲行きになりました。これはいったいどういうことなのでしょう。
公式の解説はこちら。
昔はカメラのフィルムのせいで写真がとれなかったり、写ってなかったりしました。また、光がもれて台無しになった写真もたくさんありました。光漏れを表現しているわけではありませんが、これも表現の一つと思って楽しんでください。
なるほど。あえて失敗した感じを再現しているわけですね。これはこれで味わいがあります。