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「マーク ジェイコブス」と写真用品メーカーの「コダック」のコラボカメラアプリで、ビンテージフォトを撮ろう!【KODAK X MARC JACOBS】

「マーク ジェイコブス」と写真用品メーカーの「コダック」のコラボカメラアプリで、ビンテージフォトを撮ろう!【KODAK X MARC JACOBS】

どうも、写真を撮る時はKodakの1番安いフィルムを使っているポッポです。デジタル一眼レフ欲しいです。

今回ご紹介するアプリは「KODAK X MARC JACOBS」です!

写真用品メーカーの「コダック」とファッションブランド「マーク ジェイコブス」がコラボした写真加工アプリで、2018年末「マーク ジェイコブス」のグランジコレクションの復刻を記念して開発されたそうです。

「過去と現在」を一緒に味わえる、趣きのあるアプリですよー。

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レトロ感とフィルターの効果がバツグン【KODAK X MARC JACOBS】

ファッションに疎い僕は全然わからないのですが、1993年にマーク ジェイコブスが発表したグランジコレクションが、2018年末に復刻したみたいなんです。

25年前のものが再評価される、というコンセプトのもとインスタントカメラ風な加工ができるアプリ「KODAK X MARC JACOBS」がリリースされました。

アプリを起動すると、

KODAK X MARC JACOBS

こんな画像が表示されます。

昔のフィルムカメラですね。コダックのレチナシリーズかな? わからないけど。中央の所がパカっと開いて、中にレンズが入っている、という感じのヤツだと思います。

KODAK X MARC JACOBS

アプリが完全に立ち上がると、こんな画面に切り替わります。

「GALLERY」をタップすると、カメラロールに保存してある画像を加工できて、隣の「CAMERA」をタップすると、撮影画面に移行します。

早速フィルターなど解説していきたい……のですが、この画面には物凄いこだわりを感じます!!

まずここ!

KODAK X MARC JACOBS

ここにコダックのロゴと、「Gold 200」という文字が見えますが、これなんだか分かりますか?

そうです!コダックの「Gold 200」は今も普通に売っているカラーネガフィルムです!

コダックのフィルムで撮影すると、少し黄色がかった感じになるんですよ!これ、覚えておいてくださいね!

早速撮影していこう!【KODAK X MARC JACOBS】

で、撮影画面はこんな感じになっています。

KODAK X MARC JACOBS

画像の右端にある丸いボタンがシャッターになっています。

そして左側、縦に並んでいるボタンは上から

  • フラッシュ
  • カメラロールを開く
  • レンズの変更

となっています。

KODAK X MARC JACOBS

真ん中のコレは、iPhoneの「設定」アプリを開くだけなので無視でOKです。

下2つは、

  • エクスポート
  • トップに戻る

というボタンになっています。

インカメラに注意!!【KODAK X MARC JACOBS】

「KODAK X MARC JACOBS」を使うに当たっての注意事項は、「インカメラ」です!

何故かと言うと…

KODAK X MARC JACOBS
ホラーえりなっち

インカメラで撮影すると、上下左右が逆転します。

こういう仕様なのか、何らかのミスなのかはわからないですが、インカメラで撮影したい時は上下逆に持って撮影しましょう!左手で持って撮影すればOKです。

フィルターを紹介していきます!【KODAK X MARC JACOBS】

撮影すると、こんな画面になります。

KODAK X MARC JACOBS

上から2番目のボタンをタップすると、フィルターの一覧が出てきます。

それでは、紹介していきます!

200

この「200」は先程覚えておいてくださいと書いたフィルム「Gold 200」の事を指しています。

KODAK X MARC JACOBS

「200」を使わずに撮影するとこんな風なんですが、

KODAK X MARC JACOBS

「200」を使用すると、少し黄色くなったフィルム独自の「味」が出せます!


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