iPhoneの文字入力がおかしい!困ったら試してほしい8つの対処法
Contents[OPEN]
- 1iPhoneの文字入力、おかしいのはどこ?
- 1.1文字入力が遅い
- 1.2漢字変換ができない・予測変換ができない
- 1.3フリック入力ができない
- 1.4入力したらすぐに確定される
- 1.5日本語入力ができない
- 1.6キーボードをタップできない・表示されない
- 2iPhoneの文字入力がおかしい原因は?
- 2.1iOSのバージョンが最新でない
- 2.2たくさんのデータを使用しているため、容量がいっぱいになっている
- 2.3アプリ側の不具合
- 2.4iPhoneのデフォルトで設定されている機能が邪魔している
- 2.5設定がいつの間にか変更されている
- 3おかしいiPhoneの文字入力を正常に直す方法
- 3.1方法①:iPhoneを再起動する
- 3.2方法②:iOSのバージョンを最新にする
- 3.3方法③:不要なデータ(画像や動画)を削除する
- 3.4方法④:マルチタスクのアプリを削除する
- 3.5方法⑤:特定のアプリをアップデート、または再インストールする
- 3.6方法⑥:辞書のリセット
- 3.7方法⑦:”iCloud Drive”をオフにする
- 3.8方法⑧:「自動修正」をオフにする
- 4iPhoneの文字入力がおかしくなったら、どこがおかしいかチェック!
日本語入力ができない
突然日本語入力ができなくなってしまうことがあります。
日本語が入力できなくなってしまうと、メッセージを送れないし、インターネットの検索もできずに困ってしまいますよね。
こちらはキーボードの設定が変更されている可能性があります。まずは設定を確認しましょう。
キーボードをタップできない・表示されない
入力するためのキーボードが触れなくなったり、表示されないこともあります。こうなってしまうとiPhoneの故障を疑いますよね。
このように文字入力がおかしいと一言でいってもいろんな不具合があります。なぜこのように文字入力が突然おかしくなってしまうのでしょうか?
iPhoneの文字入力がおかしい原因は?
iPhoneの文字入力がおかしくなってしまう原因はいくつかあります。
原因がわかれば対処することもできますよね。ここで、文字入力がおかしくなってしまう原因を紹介します。
考えられる原因は下の通りです。
- iOSのバージョンが最新でない
- たくさんのデータを使用しているため、容量がいっぱいになっている
- アプリ側の不具合
- iPhoneのデフォルトで設定されている機能が邪魔している
- 設定がいつの間にか変更されている
それでは、それぞれの原因を細かくみていきましょう。
iOSのバージョンが最新でない
iOSのバージョンが最新でないと、不具合が発生することがあります。
iOSの更新作業は時間がかかるので後回しにしがちですが、不具合を引き起こす原因にも繋がります。
気付いたら早めにiOSの更新作業をしましょう。
たくさんのデータを使用しているため、容量がいっぱいになっている
iPhoneはとても性能がいいですが、データの容量には限りがあります。
ついついギリギリまで使ってしまうと、データが重くなって動作に影響してしまうことがありますよ。
現在どのくらいの容量を使っているのかは、こちらの方法で確認できます。
- ”設定”アプリを開く
- ”一般”をタップ
- ”iPhoneストレージ”をタップ
このように容量が多くなっていると、iPhoneの処理能力が低下するので文字入力の動きも悪くなります。
アプリ側の不具合
他のアプリでは文字入力ができるのに、特定のアプリで文字入力がおかしい場合があります。
この場合はそのアプリに不具合が起こっている可能性が高いです。
また、Simejiなどのキーボードアプリが不具合を起こしている場合もあります。
特定のアプリでのみ症状がでているなら、アプリ側の不具合を疑いましょう。