Twitterのアイコンサイズってどのくらい？ピッタリな画像の作成方法
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画像のファイル形式は？
ファイル形式についてはJPEG、GIFおよびPNGの画像が設定できます。アニメーションGIF には対応していないので、仮に登録した場合には動画ではなく静止画として表示されてしまいます。
- 画像サイズ：400×400ピクセル
- ファイル形式：JPEG、GIFおよびPNG
- ファイル容量：推奨2MB（10MBまでは問題なし）
Twitterアイコンを変更する方法
ここからはTwitterのアイコンを変更する方法をご紹介します。あなたのツイートやプロフィールを見た人が、まず注目するのがアイコンです。見てくれた人みんなにあなたの魅力の伝わるアイコンを設定しましょう！
Twitterアプリの起動からアイコン画像の変更まで
アプリの起動
まずはTwitterアプリを起動します。
Twitterアカウントの設定
Twitterのアカウントを登録したばかりのとき、プロフィールはこのような初期設定になっています。アイコン部分には灰色の人型が表示されていますよね。画面左側の「アイコン」部分または、
画面右側の「プロフィールを入力」をタップします。
画面左側に設定リストが出てきます。ここでも「アイコン」部分をタップします。
アイコン画像の選択
「プロフィール画像を選ぶ」と表示されていますね。プロフィール画像とはアイコンのことを指しています。
ここでは「画像をアップロード」をタップしてください。
iPhone内に記録されている画像が呼び出されるので、自分の登録したい画像をタップして選択します。この記事では黒い鳥の画像を登録してみます！
アイコン画像の登録
Twitterのアイコンは丸の形なので、四角い画像を選択すると周辺が切り取られてしまいます。円形に浮き出たように示された部分が、今回アイコンに登録される画像の範囲です。
円形部分をスワイプして、アイコンに設定したい位置を調整して、
位置が決まったら画面右上の「適用」をタップしてください。
「適用」を選んだ後には、画像の編集ができます。編集が必要ない場合には「完了」をタップします。アイコン画像の編集方法については下記で改めて詳しく説明します！
アイコン変更の確認
下の図のようにアイコン画像が黒い鳥に変更されました。「次に」をタップしてみてください。
アイコンが初期設定から自分で選んだ画像に変更されたことが確認できました。これでTwitterのアイコン画像の変更作業は完了です！
画面右下の「次へ」をタップすると、続けてヘッダーの変更設定を行うことができますよ。ヘッダーの設定をしてみたい人はお試しください！
Twitterのアイコンサイズにピッタリな画像の作り方
ここからはTwitterのアイコンサイズにぴったりな画像の作り方をご紹介します。まずは登録したい画像のサイズを調べてみましょう。
画像のサイズを調べる
画像の詳細データ
Twitterのアイコンに最適な画像の条件は
・画像サイズ：400×400ピクセル
・ファイル形式：JPEG、GIFおよびPNG
・ファイル容量：推奨2MB（10MBまでは問題なし）
になっています。
400×400ピクセル以下の画像を登録すると、Twitterアイコンの表示が荒くなってしまいます。
なお、iPhoneで撮影した写真などであれば、基本的に400×400ピクセル以上の大きさになっていることが多いので、あまり心配する必要はありません。
ここからは写真以外の自作イラストなどをアイコンに登録したいという人のために、画像のサイズを確認する方法をご紹介します。
『Googleフォト』
開発：Google, Inc.
掲載時の価格：無料
Ver：iOS 3.12.0 / Android 端末により異なります
写真の画像サイズを調べたい時は『Googleフォト』が便利です。まずはGoogleフォトを起動してください。
Googleフォトを起動するとiPhone内に記録された写真のデータが一覧で表示されます。その中からTwitterのアイコンに登録したい画像を選択して、
画面下から上に向かってスワイプすると
画面左下に画像サイズとファイル形式、ファイル容量が表示されます。
この黒い鳥の画像は
・画像サイズ：4898×3266ピクセル
・ファイル形式：JPEG
・ファイル容量：921KB
であることがわかります。
『Exif Viewer デモ Fluntro提供＆写真』
Googleフォト以外には『Exif Viewer デモ Fluntro提供＆写真』というアプリも便利です。
『Exif Viewer デモ Fluntro提供＆写真』を起動すると、
iPhone内に記録されている画像ファイルの詳細データが一覧になって表示されます。
Googleフォトで確認したときと同じ情報がわかりますね。これらのアプリを使ってあらかじめ画像サイズを確認しておけば、Twitterアイコンの登録のときにもスムーズです。
アプリを使って画像のサイズを調節する
『画像サイズ』
『画像サイズ』では画像のサイズを好みのサイズに編集することができます。ピクセル単位だけでなく、mmやcm、インチにまで対応していますので、Twitterのアイコン登録以外の場面でも活躍しそうなアプリですよね。
『画像サイズ』アプリを起動すると、
真ん中が真っ白になっています。この白い部分または、
左上の写真マークをタップすると、
画像フォルダが呼び出されますので、使いたい画像フォルダを選択しましょう。
画像フォルダの中から使いたい画像をタップして選択してください。
編集前の画像サイズが左上に表示されているのがわかりますね。
希望のピクセル数を入力して、
真ん中の鎖のマークをタップすると、
指定したサイズの画像に編集してくれます。
長方形の画像の場合、画像の比率は変更せずに、短い辺の長さを指定した長さまで短く編集してくれますよ。
出来上がった画像を保存して画像のサイズ変更は終了です。
出来上がったデータをTwitterのアイコンに登録してみましょう！
アイコンの登録時に拡大縮小する
時には、画像の一部分だけをアイコンに登録したいこともありますよね。例えば、友達と撮ったセルフィーやプリクラの中から、自分の写っている部分だけを切り出してアイコンに設定したいと思う人もいるのではないでしょうか？
このような場合は、Twitterのアイコンを設定する際に編集することができます。サイズの編集以外にも、スタンプなども利用できますので、試してみてくださいね。
Twitterを起動して、左上の「アイコン」をタップします。
設定画面が出てきますので、「アイコン」または、
「プロフィール」をタップしてください。
画面右上の「変更」をタップしましょう。
先に設定したアイコンにカメラマークが重ねて表示されていますね。ここをタップして選択します。
iPhone内に記録された画像が呼び出されるので、登録したい画像を選択してくださいね。今回はこちらの鳥の画像を選択します。
鳥を中心に配置したいので、円の中心をスワイプして調整します。
2本の指を広げるように動かす（ピンチアウト）と画像が拡大され、
2本の指をつまむようにして動かす（ピンチイン）と画像が縮小されますよ。
設定したい大きさに画像を変更できたら、画面右上の「適用」をタップしてください。
ここで画像の加工をしたりスタンプを貼ることもできますよ。右下のスマイルマークをタップしてみると、
Twitterアプリで準備されているスタンプが表示されます。好きなスタンプがあったら押してみましょう！
加工が終わったら画面右上の「完了」をタップします。
アイコンが新しい鳥の拡大画像に変更されました。
