Twitterに足跡機能はある?履歴を残さずツイートを見る方法とは
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シークレットモードを使う
「シークレットモード」を使うのもおすすめです。シークレットモードとはGoogle Chromeにある機能で、通常のウィンドウとは別に閲覧履歴が残らない形でブラウズする方法のこと。
この機能を使うと閲覧履歴はもちろん、cookieも無効になるので追跡はできなくなります。
またiPhoneユーザーでもGoogle Chromeは使えますが、Safariにもシークレットモードと同じ「プライベートブラウズモード」があるので、ぜひ活用しましょう。
Twitterの閲覧履歴を見る裏ワザはある?
では反対に自分のアカウントを訪問した人をチェックする裏ワザはあるのでしょうか?
自分は観られたくなくても、誰が自分のアカウントをチェックしているのかはやはり気になりますよね。
しかしながら、Twitterには足跡アプリは存在しませんが、Twitterアナリティクスという機能があります。
Twitterアナリティクスとは、あなたのどんなツイートや画像がよく閲覧されているのかをチェックできる機能です。
ただ残念ながら、誰が訪問しているのかまではチェックすることができません。
基本的にTwitterアナリティクスは、営業や販売促進に利用される機能です。
そのため、個人としては活用する人は少ないかもしれませんね。
足跡に似ている「Twitterアナリティクス」の活用方法
では実際に、どのように「Twitterアナリティクス」を活用するのかを紹介していきますね。
Twitterアナリティクスの閲覧方法
Twitterアナリティクスにアクセスするには、まず下記のサイトにアクセスします。
Twitterのアカウントにログインした状態で、ブラウザからアナリティクスを開くだけでチェックできます。
Twitterアナリティクスでわかること
Twitterアナリティクスでは、足跡機能のようにユーザーを特定することはできません。
しかしどんなツイートが注目を集めるのか、フォロワーの性別や趣味などを分析することができます。
Twitterを活用していきたいと思っている人は、ぜひアナリティクスを活用してユーザーから注目されやすいアカウント作りに取り組んでみてください。
追跡されずにTwitterを楽しもう!
今回はTwitterの足跡機能について解説しました。
Twitterには足跡機能はありませんが、こちらの操作次第では相手ユーザーに閲覧したことがバレてしまいます。
絶対に知られたくない!と思っているなら、別アカウントを用意したり、ログアウトしたりしてバレないようにTwitterを利用してみてくださいね。
自分に合った方法を見つけて、楽しいTwitterライフを送りましょう!