対処法その4：キャリア通信がオンになっているか確認する

携帯キャリアの通信がオンになっているか確認しましょう！

Wi-Fi接続を利用していない状態であれば、ネット通信のトラブルの可能性があります。

「キャリア通信」のオン/オフを切り替えるには、コントロールセンターから操作可能です。

または「設定」からキャリア通信設定が確認できます。

「設定」から「無線とネットワーク」を選択してください。

「モバイルデータ通信」を有効にしてからアプリのインストール、アップデートを実行しましょう！

対処法その5：Wi-Fiを使用する

Wi-Fiに接続してからアプリのインストール・アップデートを実行しましょう！

インターネット通信の速度が遅いと、「ダウンロードを保留しています」と表示されるケースが多いです。

安定したWi-Fiに接続することで問題が解決されますよ。

Wi-Fiに接続するには、以下の手順です。

まずは「設定」を開いて「無線とネットワーク」を選択しましょう！

「Wi-Fi」をタップします！

「Wi-Fi」のスイッチをオンにして、画面下のリスト一覧から接続可能なWi-Fiを選択して接続しましょう！

Wi-Fiのオン/オフは、コントロールセンターからも切り替えができます！

Androidスマホの画面上部から下方向にスワイプすると、コントロールセンターが表示されますよ。

「Wi-Fi」アイコンをタップするだけで切り替え可能です！

また「設定」から「モバイルネットワーク」にある「4G」にもチェックを入れておきましょう！

4Gが無効になっていると、3G回線を利用することになり、十分なネットワーク通信速度が出ません。

そのため、「ダウンロードを保留しています」と表示されやすくなるので注意しましょう！

対処法その6：「アプリの自動更新の設定」をオフにする

「アプリの自動更新の設定」がオンになっていると「ダウンロードを保留しています」と表示されることがあります！

「アプリの自動更新の設定」をオフにする方法には、まず「Google Playストア」をタップします。

画面の左上にある「≡」アイコンをタップしましょう。

表示されるメニュー一覧から「設定」をタップします。

「アプリの自動更新」を選択しましょう！

「アプリを自動更新しない」を選択して「完了」をタップすれば設定完了です！

設定が完了したらGoogle Playストアに戻り、再び「≡」アイコンをタップしましょう。

メニュー一覧から「マイアプリ＆ゲーム」をタップして、個別にアプリをアップデートしてみましょう！

対処法その7：提供元不明のアプリのインストールを許可する

Androidの初期設定では、「提供元不明のアプリ」のインストールが許可されていません。

「提供元不明のアプリ」のインストールを許可すれば、問題を解消されることがあるので実践してみましょう！

ただし、「提供元不明のアプリ」はウイルス感染の可能性があるので、十分に注意してインストールするようにしてください！

では、手順を紹介します。

まずはAndroidの「設定」を開いて「セキュリティとプライバシー」をタップして選択してください。※Android OSバージョンによって「セキュリティ」と表示される場合もあります。

「その他の設定」をタップしましょう。

「提供元が不明なアプリをインストール」を選択します。

アプリのインストールが可能なアプリ一覧が表示されるので、「ダウンロードを保留しています」と表示されるブラウザアプリやアプリインストール専用のコンテンツを選択します。

「アプリのインストールを許可する」のスイッチをオンにすれば設定完了です！

設定が完了したら、アプリのインストール・アップデートを実行してみましょう！

対処法その8：Androidのキャッシュを削除する

Google Playストアアプリのキャッシュが原因の可能性があるので、キャッシュを削除しましょう！

Androidの「設定」をタップして、設定メニュー一覧から「アプリ」をタップして選択してください。

「アプリ」を選択します。

「Google Playストア」をタップしましょう！

「ストレージ」を選択してください。

「キャッシュを消去」をタップすれば完了です！

キャッシュを消去できたら、再びGoogle Playストアアプリを開いて、アプリのインストール・アップデートを実行してみましょう！

対処法その9：Google Playストアに問い合わせる

これまで紹介してきた対処方法を実践しても解決しない場合は、Google Playストア側に問題が発生している可能性があります。

Google Playストアに問い合わせる方法は、次で紹介しますね！