DM解放している場合

DMを解放している場合は解放していない場合に加えて以下のユーザーともDMで会話することができます。

DMを解放すると全てのユーザからDMを受け付けることになります。

TwitterをDM解放するための設定方法

ここでは実際にDMを解放する手順について解説したいと思います。DM解放は簡単に行えるので、画像を見ながら設定してみてください！

まず、設定とプライバシーをタップします。

この「設定とプライバシー」では自分のアカウントに関する様々な設定を行うことができます。

次に、プライバシーとセキュリティをタップします。

そして、赤枠で囲んであるダイレクトメッセージの設定のうち、一番上の「すべてのユーザーからメッセージを受信する」を有効にします。これでDM解放の設定は以上になります。

クオリティフィルター

クオリティフィルターを有効にすると、不適切なワードを含んだメッセージがDM上で届かなくなります。この設定を有効にすることで不審なアカウントからの受信を避けることができます。

特に女性はDMでの嫌がらせを受けることも多いので、有効にしておくことをおすすめします。

既読通知を表示

TwitterのDMでは既読通知を表示することができます。既読通知はいろんなサービスでも使われている機能です。

上の画像が既読通知の設定が無効になっている場合、下の画像が有効になっている場合です。自分が送信したメッセージをタップすると表示が切り替わり、既読設定を有効にしている場合に相手が自分のメッセージを読むと「既読」と表示されます。

相手が自分のメッセージを読んだかどうか知りたいという方はこの設定を有効にしましょう！

TwitterをDM解放するメリット

DMを解放することにはいくつかのメリットがあります。そのメリットについて詳しく解説していきたいと思います！

鍵アカウントとDMのやり取りができる

Twitterにはフォロワーのみに自分のツイートを表示する非公開設定があります。この設定を有効にしているアカウントには鍵マークが表示されるため「鍵アカウント」や「鍵垢」と呼ばれることがあります。

下の画像は非公開設定にした場合のアカウントです。赤枠で囲んだ部分に鍵マークが表示されています。

鍵アカウントは、自分のツイートがリツイートされなくなったり、自分が送ったリプライが他の人からはみられなくなったりするなどの特徴があります。

プライバシー的には安全ですが、他のユーザとの交流機会が減ってしまうなどのデメリットがあります。

DMを解放していない場合、鍵アカウントのユーザとDMで会話するにはお互いがお互いをフォロー、つまり相互フォローしている必要があります。しかし、鍵アカウントのユーザ側がDMを解放している場合、相互フォローである必要はありません。

タイムラインが荒れない

自分のアカウントが鍵アカウントでない場合、他人へのリプライの内容が筒抜けになってしまい、そのリプライに対する返信などでタイムラインが荒れてしまうことも少なくはありません。

そこで、DMでやり取りすることによって第三者の介入を気にすることなく会話することができます。多くのユーザとDMでやり取りするために、積極的にDMを解放しましょう。