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クラウドってなに?使い方&おすすめサービスまでわかりやすく解説!

クラウドってなに?使い方&おすすめサービスまでわかりやすく解説!

おすすめクラウドサービス3選

coffee

複数のデバイスでファイルを共有したり、オンライン上で編集をするのに役に立つクラウドサービス。今や多数のクラウドサービスがあって、どれを使うのがおすすめなのか悩んでしまいますよね。

ここでは、特におすすめなクラウドサービスを3つご紹介していきます。

iCloud Drive

「iCloud Drive」は、iPhoneやMacでお馴染みのApple社が提供しているクラウドサービスです。

以前は「iCloud Drive」という専用のアプリをインストールしておく必要がありましたが、iOS11からは「iCloud」の機能のひとつとして統合されたため、専用のアプリは不要となりました。

なお、Apple社が提供するサービスではありますが、WindowsのパソコンやAndroidスマホでも利用することができますよ。

提供元 Apple
必要なアカウント iCloudアカウント
無料で利用できる容量 5GB
対応OS Windows/iOS/Android

Googleドライブ

「Googleドライブ」とは、検索エンジン大手のGoogle社が提供しているクラウドサービスです。

Gmailアカウントを持っていれば、無料で15GBまでのデータを保存することが可能です。

なお、Gmailアカウントにサインインすれば、どのPCやスマホからでもファイルを保存・閲覧・共有することができます。

提供元 Google
必要なアカウント Gmailアカウント
無料で利用できる容量 15GB
対応OS Windows/iOS/Android

OneDrive

「OneDrive」とは、Windowsでお馴染みのMicrosoft社が提供しているクラウドサービスです。

Microsoftのアカウントを持っていれば、無料で5GBまでのデータを保存することができます。

なお、Microsoftのアカウントでサインインすることで、別のPCからでもファイルを保存したり、保存しているファイルを編集したりすることが可能です。

また、専用のアプリをインストールすれば、タブレットやスマホからでも利用することができます。ちなみに、Windows7や8のPCでは、「OneDrive」を使うのに専用のアプリをインストールする必要がありました。

ですが、Windows8.1以降は標準機能として実装されていて、誰でも簡単に設定することができ、ブラウザ上で開いてファイルを保存・編集できるようになりました。

提供元 Microsoft
必要なアカウント Microsoftアカウント
無料で利用できる容量 5GB
対応OS Windows/iOS/Android

おすすめクラウド①Googleドライブの使い方

まず、Google社が提供している、「Googleドライブ」の使い方について解説していきます。

ファイルをアップロードする

Googleドライブでは、ファイルをアップロードして保存することで、オンライン上でファイルを表示、共有、編集を行うことができます。

なお、アップロードできるファイルの種類は、「ドキュメント」「画像」「動画」「音声」の4種類です。では、Googleドライブでファイルをアップロードする方法をご紹介していきます。

<iPhoneの場合>
iPhoneで「Googleドライブ」のアプリを開いたら、右下にある「+」のアイコンをタップします。

ファイルをアップロードする

「アップロード」をタップします。

ファイルをアップロードする

写真か動画ファイルをアップロードする場合は「写真と動画」、その他のファイルをアップロードする場合は「参照」を選択します。

ファイルをアップロードする

アップロードするファイルを選択したら、「アップロード」をタップします。

ファイルをアップロードする

<PCの場合>

  • PCでGoogleドライブ(https://drive.google.com/)のサイトにアクセスし、「Googleドライブにアクセス」をクリックします。
  • メールアドレスとパスワードを入力してサインインします。
  • 画面左上にある、「新規」のボタンをクリックします。
  • 写真や動画、ドキュメントなどのファイルをアップロードする場合は「ファイルのアップロード」、フォルダをアップロードする場合は「フォルダをアップロード」をクリックします。
  • アップロードするファイル、フォルダを選択します。

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