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SoundCloud(サウンドクラウド)ってなに?使い方を教えます!

SoundCloud(サウンドクラウド)ってなに?使い方を教えます!

曲をアップロードする

SoundCloud

楽曲のアップロードはPCのみの機能になっています。アイコン横の「upload」をクリックしてアップロード画面から、自分の楽曲を登録します。

SoundCloud

uploadと同時に、楽曲のデータを入力する画面に移動します。基本情報やメタデータなどを入力して、「SAVE」してしばらくすれば、楽曲が公開されます。

SoundCloud

SoundCloudを使うときの注意点

ここまでが基本的な使い方です。一通りの登録が完了していれば、もうすでにお気に入りの曲が見つかっているかもしれません。

しかし、ここで注意したい点について補足します。

SoundCloud(サウンドクラウド)を利用する上で知っておきたい事や、疑問点、すでに前述していることに加えて気を付けたいバグとその対処法についてご紹介します。

日本語に対応していない

すでにお気づきのこととは思いますが、SoundCloud(サウンドクラウド)の文字設定に「日本語」はありません。

選べるインターフェースは「英語、ドイツ語、ポーランド語、ポルトガル語、オランダ語、イタリア語、フランス語、スペイン語」の8種類だけとなっています。

パソコンのクロームのようなブラウザを使えば、翻訳機能で比較的ストレスフリーで利用することもできますが、アプリの場合はそんなこともできません。

でも、それほど難しい英単語は出てこない上に、ほとんどが直感的に操作できるので気になりません。無料のアカウントのままで視聴をしているうちは特に不自由を感じることはないでしょう。

ですが、有料のアカウントに変更して色々な事をしようと思うのなら、パソコンからの利用をおすすめします。

データ通信を使用する

SoundCloud(サウンドクラウド)で公開されている楽曲は、一曲あたり大きなサイズのもので50Mb~100Mb(メガバイト)程度の物もあります。これは3Gb(ギガバイト)のパケット制限を超えるまでに、だいたい30曲から60曲ほどで到達してしまうサイズです。

そこまで大きなサイズの楽曲はそれほど多くはなく、そのほとんどが10Mb(メガバイト)以下のものばかりですが、それでも1曲5分の楽曲を300曲聴くのに、25時間ほどで使い切ってしまう計算になります。

通勤などの短時間であれば問題ありませんが、頻繁に聞き続けるような使い方をするのならポケットWi-FiやフリーWi-Fiなどの高速回線に接続している時にだけ使用するなどの対策が必要でしょう。

もしくは、ダウンロードしてオフラインで聞けるものを中心に聞いても良いですね。

有料コンテンツがある

SoundCloud(サウンドクラウド)には、無料で利用可能なものとそうでないものがあります。詳しくは後述しますが、無料版のままではできることにいくつかの制限が設けられています。

この制限を解除するための方法に、「有料」という手段が取られています。もしも、なにかをしようとしたときに有料版への加入を勧められる画面に切り替わったら、その制限に引っかかってしまった可能性があるのです。

名前の変更でログインできなくなる?

現在はすでに解決している可能性がありますが、アカウントの姓名の位置を真逆にするとバグってアカウントが削除されてしまう可能性があります。もしもこのような状況になった場合は、ヘルプセンターまで相談をする必要があります。


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