メールの受信箱を開けるたびに、大量に溜まったTwitterのメール通知にうんざりしていませんか？

そもそもTwitterの通知は、以下の3種類です。

正直3種類も通知があると、手軽に見ることのできるプッシュ通知以外はあまり見ずにそのまま…。なんていう方も多いのではないでしょうか？

この記事では、Twitterのメール通知を停止する方法を紹介します。

以前はWeb用のTwitterからでしかメール通知の設定変更ができませんでした。しかし現在は、アプリからも簡単に設定の変更ができるようになっています。

手順を画像付きでご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

Twitterのメール通知の種類

Twitterのメール通知は、大きく分けて上記の3つ。

その中でさらに項目がいくつかに分かれています。まずはこのメール通知の項目の内容をご紹介します。

自分がどんな通知が必要でどの通知が不要なのかを知るために、これらの項目の内容を確認しておきましょう。

「ツイートやアクティビティについての通知」

「ツイートやアクティビティについての通知」には、以下の3つの項目に分かれています。

これらは、主に自分がつぶやいたツイートやリツイートした内容の動向についての通知です。

Twitterから新しいお知らせがある時や自分のツイートにいいねがついたり、リツイートされた時、ダイレクトメッセージ（DM）が届いたときに通知が来ます。

「フォロー中のアカウントやフォロワーから」

「フォロー中のアカウントやフォロワーから」の通知の内容は、以下の2項目です。

「トップツイートや話題のニュース」「ツイートのパフォーマンスについての最新情報」とは、Twitterユーザー全体のなかで今盛り上がっているツイートやニュースなどを知らせてくれる通知です。

「トップツイートや話題のニュース」は、通知をオン／オフするだけではなく通知を受け取る頻度を選択することが可能です。方法については後ほどご紹介します。

「Twitterから」

「Twitterから」の通知は、以下の8項目があります。

簡単に言うとTwitter運営側からのお知らせです。

通知をオンにしていると、「Twitterではこんなことしてますよ！」「こんなおもしろいアカウントもありますよ！」「もっとTwitterを使ってくださ～い！」という内容の通知が来ます。

メール通知の設定は項目ごとに選べるので、自分が気になるものだけを残しておくのもよいかもしれません。