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ミクチャ動画の作り方を解説!編集、画像切り替え、加工方法も?

ミクチャ動画の作り方を解説!編集、画像切り替え、加工方法も?

ミクチャ動画の作り方《基本編》

ミクチャ動画への登録が完了し、サイズや時間制限について理解ができたら、実際に動画を作ってみましょう。まずはミクチャ動画上で動画を作る基本的な手順について、画像と共に紹介します。

撮影して動画を作る

まずはミクチャ動画アプリから動画を撮影する方法です。アプリを開くと以下の画面が表示されますので、画面下部中央のムービーマークをタップします。

動画マーク

すると以下のように2つの選択肢が表示されます。ここでは「動画を作る」を選んでくださいね。

動画をつくる

動画作成画面にうつりました。画面に下の方に3つの選択肢が表示されるので、「撮影」をタップしましょう。

撮影

撮影画面に切り替わったら、画面の下部中央にピンク色の丸が表示されます。これがスタートボタンなので動画撮影をスタートさせたいタイミングでタップしましょう。

スタートをタップ

スタートボタンは丸いボタンでしたが、撮影を開始すると四角のボタンに代わります。これがストップボタンなので、動画撮影を終了したいタイミングでタップしましょう。これで動画の撮影は完了です。

停止をタップ

撮影した動画の確認画面が表示されます。動画を投稿する前に内容を確認しておきましょう。その後、右上のチェックボタンを押します。

動画撮影完了

動画のカバーを選択する画面に切り替わりました。別名サムネイルとも呼ばれ、この動画が投稿一覧に並ぶときに表示される画面のことを指しています。どんな動画か一目でわかる部分を選びましょう。

サムネを選ぶ

動画の編集が完了したら、投稿画面に切り替わります。動画の紹介文・カテゴリ・タグなどを編集できたら赤枠の「投稿する」をタップしましょう。

動画を投稿

これで動画投稿は完了です。動画投稿後にも削除や編集ができますので、まずは試しに1本投稿してみるといいですよ。

保存してあるデータで動画を作る

ミクチャ動画ではすでに保存した動画や画像を使って動画の作成もできます。その場合は保存したデータをインポートして動画作成を行います。

先ほど紹介した通り、ミクチャアプリを開く→ムービーマークをタップの手順を踏むと、以下のような画面が表示されますので、「インポート」を選択しましょう。

インポート

するとスマホ内のカメラロールが表示されるので、動画に使用したいデータを選んでください。

動画を選ぶ

動画の切り取り画面が表示されます。ミクチャ動画に使用する部分を選択しましょう。選択できたら右上のチェックボタンをタップします。

範囲を選んで決定

これで動画の追加ができました。動画の内容を確認出来たら右上のチェックを選択します。

動画取込完了

その後は撮影した動画の投稿と同様に、カバー画像を選択→投稿画面の編集→投稿で完了です。

音楽を付ける

ミクチャ動画では自分好みの音楽を動画に合わせられます。まずは上記で紹介した手順で動画を撮影・インポートしてください。すると以下のような画面となりますね。

BGMを設定しましょう

この時に、画面の下部にある「BGMを設定しましょう」をタップしてみましょう。

音楽を選ぶ

BGM選択画面が表示されました。おすすめ楽曲にはミクチャ動画に元から取りこまれている音源が表示されています。

他にもiTunesからは自分が普段聞く曲を選べます。動画にセリフやうたを取り込めるので、声に自信がある方は音源を自作してみてもいいですね。

再生開始部分を選ぶ

取り込む曲を決めたら、楽曲の再生開始のタイミングを選びます。開始する箇所が決まったら右上のチェックボタンをタップしましょう。

BGM設定完了

プレビューが表示されるので一度内容を確認し、問題なければ右上のチェックボタンをタップし、投稿画面へ移ります。

 

ミクチャ動画の作り方《画像切り替え編》

ミクチャ動画では複数の画像や動画を組みあわせて1本の動画を作成できます。その画像切り替えの方法について、みていきましょう!

画像と画像

まずは画像と画像を繋げる方法です。以下の画面のように静止画同士がつながったような動画が完成します。

画像と画像

やり方は、まず動画作成画面からインポートを選びましょう。

インポート

するとカメラロールからインポートするデータを選ぶ画面が表示されました。画面上部に「写真」と書かれたボタンがあるのでタップすると、静止画のデータが一覧となって表示されます。

写真をタップ

あとは動画に盛り込みたいデータを選ぶだけでOKです。静止画のみを切り替えるミクチャ動画には以下のようなメリットがあります。

POINT

  1. 画像データは容量が軽いので複数のデータを使用できる
  2. 画像加工アプリを使えばオリジナリティあふれる編集ができる
  3. 切り替え方の工夫ができる

2、3についてはこの記事の後半でも詳しく解説しています。2については「ミクチャ動画の作り方《画像加工編》」を、3については「ミクチャ動画の作り方《応用編》」もあわせて参考にしてくださいね。


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