Dropboxが同期しないときはどうすればいい?原因と解決法を解説!
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OSとアプリが最新のバージョンにアップデートされていない
スマホやパソコンのOSとDropboxのアプリは、定期的に最新バージョンへアップデートされます。最新バージョンにアップデートしていないと、Dropboxの同期が正しく行われません。
なので、Dropboxが同期しない時は、最新のバージョンにアップデートされているか確かめてみて下さい。
Dropboxが同期しないときの対処法
Dropboxが同期しない原因を把握できたものの、具体的にどのように対処すればいいのでしょうか。
では、Dropboxが同期しない時の対処法を詳しく解説します。
一度ログアウトして再ログインする
Dropboxが同期されない時はログアウトして、再びログインすることで同期できる場合もあります。
【Dropboxからログアウトする方法(iPhoneアプリの場合)】
Dropboxのアプリを起動したら、「アカウント」をタップして下さい。
一番下にスクロールして、「このアカウントからログアウト」をタップしましょう。
「ログアウト」をタップします。
【Dropboxにログインする方法(iPhoneアプリの場合)】
Dropboxのアプリを起動した後、Googleアカウントでログインする場合は「Googleでログイン」、メールアドレスとパスワードを入力してログインする場合は「ログイン」をタップして下さい。
アカウントを作成した時の「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログイン」をタップしましょう。
アプリを最新の状態にアップデートする
アップデートを行わずに、古いバージョンのアプリを使っていると、同期が正常に行われない場合があります。
そのため、アプリが最新バージョンになっていない場合は、アップデートを行って同期をしてみましょう。
【iPhoneアプリの場合】
- 「App Store」をタップし右上の人のマークをタップ。
- アカウント情報の画面を下にスクロール。
- 「Dropbox」の最新バージョンがあったら、「アップデート」をタップします。
空き容量を増やす
Dropboxが同期されないのは、保存しているファイルが多すぎて容量が不足している可能性があります。
そのため、不要なファイルをDropboxから削除するか、有料のプランに契約して容量を増やすことで、同期が正常に行われるようになります。
電波状況を改善する
Dropboxが同期できないのは、インターネットに正しく接続されていないか、電波状況が悪い可能性が考えられます。
特に公共のWi-Fiでネットに接続している場合は、接続が不安定なので突然切れてしまうことがあります。安定したネット環境がある場所で同期をしてみてください。
Dropbox
開発:Dropbox, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 132.3 / Android 端末により異なります