
X(旧Twitter)のリプライやリプ欄の意味を解説!表示されないときの対処法も
Contents[OPEN]
- 1X(旧Twitter)のリプライはツイートへの返信機能
- 2X(旧Twitter)でリプライする方法
- 3X(旧Twitter)でリプ欄を見る方法
- 4X(旧Twitter)でリプ欄とリプライの数が合わない6つの原因
- 4.1フォローしていない鍵垢からのリプライ
- 4.2ブロックしているアカウントからのリプライ
- 4.3クオリティフィルターをオンに設定している
- 4.4相手をミュートしている
- 4.5ミュート済みキーワードを含んでいる
- 4.6X(旧Twitter)の不具合
- 5リプ欄に表示されないときの5つの対処法
- 6リプライできないときの3つの対処法
- 7リプライ機能を理解して、X(旧Twitter)を楽しもう!
リプライを削除する
リプライを削除する方法は、通常のツイートを削除する方法と同じです。
まず、削除したい自分のツイート(リプライ)を表示させます。
ツイートの右上に、下向きの矢印のような記号があるので、これをタップします。
メニューが表示されるので、「ツイートを削除」を選択しましょう。
これで、ツイートしたリプライは削除できます。
「巻き込みリプ」に注意
X(旧Twitter)のリプライを使っていると「巻き込みリプ」という言葉を聞くことがあります。
X(旧Twitter)では、リツイートされたツイートや、誰かへのリプライに対してリプライを送ろうとすると、自動的に送る相手が複数になってしまう仕様となっています。
例えば、Aさんに対してBさんがリプライをしたとします。
このとき、あなたがBさんに対してリプライをしようとすると、そのままの設定では、あなたはAさんとBさんの両方に対してリプライを送ることになってしまいます。
Aさんからしてみたら、見ず知らずのあなたからリプライを受け取ったことになるので、迷惑行為になりかねません。
これが巻き込みリプです。
巻き込みリプを避けるには、リプライするときに、手動で相手を設定する必要があります。
巻き込みリプを防ぐ方法
誰かがリツイートしたツイート、あるいは誰かへのリプライであるツイートに対し、リプライを送るアイコンをタップしてみましょう。
すると、画面上部の「返信先」に、複数のIDが表示されているのが確認できます。
一番左に表示されているIDが、元ツイートの主であるアカウントのID。
それ以降に表示されているのが、元ツイートをリツイートしたアカウントや、元ツイートのリプライ相手であるアカウントのIDです。
IDをタップしましょう。
すると「返信先」と書かれたメニューが表示され、どのユーザーにリプライを送りたいのか、設定できます。
巻き込みリプを避けるには、「会話に参加中の他のアカウント」のチェックを外しましょう。
これで、元ツイートを投稿したアカウントに対してのみリプライでき、巻き込みリプを防げます。
X(旧Twitter)でリプ欄を見る方法
タイムラインや検索結果を表示すると、それぞれのツイートの左下に、リプライを送るときにタップした、マンガの吹き出しのようなアイコンが表示されています。
そのアイコンに数字が表示されていたら、そのツイートに対して、その数字の数だけリプライが送られているという意味です。
どのようなリプが送られているのか気になったら、ツイートをタップしてみましょう。
リプライが送られている場合、ツイートの下にツリー形式で表示されるようになっています。
ここが、リプ欄と呼ばれているものです。
X(旧Twitter)でリプ欄とリプライの数が合わない6つの原因
ツイートを見ていると、リプ欄に表示されている数字と実際に表示されているリプライの数が合わないケースがあります。
数字は「5」なのに、実際に読めるのは「3つ」だと、とっても気になりますよね?
リプライがリプ欄に表示されない理由は、大きく6つあります。
- フォローしていない鍵垢からのリプライ
- ブロックしているアカウントからのリプライ
- クオリティフィルターをオンに設定している
- 相手をミュートしている
- ミュート済みキーワードを含んでいる
- Twitterの不具合
フォローしていない鍵垢からのリプライ
鍵垢(非公開アカウント)のツイートは、その鍵垢のフォロワーにしか読めません。
あなたがその鍵垢と無関係である場合、リプ欄にはそのツイート内容は非表示になっています。