
スマホ画面をPCに表示する方法。iPhone・Android別に紹介
iPhoneやAndroidスマホの画面をパソコン画面に表示する方法を紹介します!この方法を使えば、スマホアプリのゲーム実況や、スマホ画面のスクショを簡単に撮影することができるので、非常に便利なんですよ!
またYouTubeやInstagramライブなどをパソコンの大画面で視聴できてしまう優れものなのです!
WindowsパソコンやMacパソコンで使える便利なソフトや、使い方を詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてください!
この記事で分かること
- スマホ画面をPCに表示する方法
- スマホ画面をPCに表示するアプリ
Contents[OPEN]
スマホ画面をPCに表示する方法とは?
「スマホ画面をPCに表示するってどういうこと?」と思う人も多いですよね。簡単に説明すると、パソコンの画面上にiPhoneやAndroidで表示されている画面をそのまま映し出して、録画や録音をするために利用します。
使い方を工夫すれば、YouTubeでiPhoneやAndroidのアプリゲーム実況もできるので、これからYouTuberを目指している人はぜひ参考にしてくださいね!
iPhoneのスマホ画面をMac PCに表示する方法
最初にiPhoneのスマホ画面をMac PCに表示する方法から紹介します。
iPhoneとMac PCはAppleデバイスなので、外部からアプリやソフトウェアをインストールしなくても、Lightningケーブルがあれば無料ですぐにスマホ画面をMac PCに表示させることが可能です!実際に手順を紹介していくので、操作しながら手順を進めていきましょう!
Lightningケーブルで接続する
最初にiPhoneとMac PCをLightningケーブルで接続しましょう!
接続が完了したら「Launcpad」からMac PCに標準インストールされている「QuickTime Player」を起動してください。
ライトニングケーブルの調子が悪い・切れてしまっている人は改めて購入するのもおすすめです。

iPhone画面をPCにミラーリングする
「QuickTime Player」が起動すると、Mac PCの内蔵カメラが起動します。中央下部分にある「録音アイコン」右側、小さな「V」アイコンをクリックしましょう。
メニューが表示され、Mac PC内臓のカメラやマイクと共に、iPhoneの名前も表示されるのでクリックしましょう!
以上の手順で、iPhoneの画面がMac PC上に表示されるようになります。「録音」アイコンをクリックすれば、iPhoneの画面を録画することもできますよ!
iPhoneを操作してYouTubeを再生すれば、テレビのように簡単に録音が可能です!
この手順を活用すれば、YouTubeを録画しておいて新幹線や飛行機内で楽しむこともできます!非常に便利で簡単な方法で使えるので、ぜひ活用してみてくださいね!
手順おさらい
- iPhoneとMac PCをLightningケーブルで接続
- 「QuickTime Player」中央下部分にある「録音アイコン」右側、小さな「V」アイコンをクリック
- メニュー表示されているiPhoneの名前を選択