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Zoom(ズーム)の上限人数って何人?プラン別に上限人数を紹介!

Zoom(ズーム)の上限人数って何人?プラン別に上限人数を紹介!

有料プラン「Business(ビジネス)」

次は中小企業など、中規模のグループに使用が推奨されているBusiness(ビジネス)プランです!

先ほどのPro(プロ)と比べて700円高くなりますが、専用サポートやより信頼性の高いセキュリティサービスを利用することができます。

100人よりも人数を増やしたい方や、セキュリティ面を強化したい方はBusiness(ビジネス)もおすすめです。

料金 月額2700円(主催者のみ)
機能 全てのプロ機能が使用可能
○300人の参加者
○専用の電話サポート※英語のみ
○さまざまなデータが見れるダッシュボードが作れる
○会社名などを使ったオリジナルURLが作れる
○クラウド記録
○カスタムメールで招待状を送ることが可能
○シングルサインオンetc
利用可能ホスト数 ○ホスト10人(台)が利用可能

出典: Zoom ※日本円へは、ページ下部の選択タブで切り替えられます。

有料プラン「Enterprise(企業)」

最後は一番上の有料プランになります。

このプランでは、Business(ビジネス)プランと同じ料金で500人から1000人まで通話が可能です。

その他にもさまざまな特典が付いています!

料金 月額2700円(主催者のみ)
※登録には問い合わせが必要です
機能 全てのビジネス機能が使用可能
○500人―1000人の参加者
○専用の電話サポート※英語のみ
○無制限のクラウド記録
○専用のカスタマーサポート
○ウェビナーとZoomルームの割引etc
利用可能
ホスト数
○ホスト100人(台)から利用可能

出典: Zoom ※日本円へは、ページ下部の選択タブで切り替えられます。

無料プラン・有料プランのZoom利用人数のまとめ

ここまで、無料プラン・有料プランでZoomを利用する場合の詳細をご紹介してきましたが、それぞれのプランで利用できる上限の人数をまとめると、以下の通りになります。

プラン 参加者上限人数
無料 100名
Pro
(プロ)
100名
※オプションで500、1000に変更可
Business
(ビジネス)
300名
※オプションで500、1000に変更可
Enterprise
(企業)
500名
※Enterprise+プランは1000名

有料プランでも利用人数に応じてオプションをつけるなどの対応が可能になっています。

大人数でZoom(ズーム)の会議をするときのポイント

使い勝手のいいZoomですが、大人数で利用する前には主催者(ホスト)側も参加側もいくつかの準備をしておくことがおすすめです。

事前にアプリの準備や設定をしてもらっておく

Zoomはアプリで使うことができます。そのため、参加者もアプリのダウンロードや各種設定が必要です。

会議やオンライン飲み会をする前には、必ずダウンロードをしておいてほしいと伝えておきましょう!

登録が不要だからといってアプリも不要と言うわけではありませんので、この点は忘れないでくださいね。

ミュートを利用する

Zoomのミュートボタン

大人数の会議では、誰が何を言っているか分からなくなってしまっては困ります。

特に大事な場面では、発言者以外はミュートを利用するように心がけましょう!

ミュートは発言が飛び交ってしまうのを防ぐ他にも、音が反響するハウリングも防ぐことができます。

会議にしてもオンライン飲み会にしても、ミュートをこまめにすることで、相手も自分もより快適に使うことができるでしょう。


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