Apple Pay(アップルペイ)のSuicaへのチャージ方法を紹介!
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Apple PayのSuicaにチャージする【バンドルカード篇】
ここからはバンドルカードを使用してのチャージ方法についてご紹介していきます。
まず始めに、お手持ちのスマホにバンドルカードをインストールします。バンドルカードを起動したらアカウント登録を行います。
次にSuicaのアプリを起動し、ホーム画面にて右下に「チケット購入・Suica管理」のタブをタップして、下の方にある「登録クレジットカード情報変更」という項目をタップします。
最後にバンドルカードの表面の番号とセキュリティ番号を画面の手順にしたがって入力し、最後に登録ボタンを押すページになりますので、「登録する」のボタンを押せば登録が完了になります。
あとはSuicaアプリのホーム画面からチャージをする金額を入力したあとに、バンドルカードからSuicaにチャージが可能となります。
Apple PayのSuicaにチャージをする【オートチャージ】
最後にオートチャージについてご説明します。上記でも少しご説明しましたが、Suicaのアプリと「ビューカード」が必要になりますので、そちらをお持ちの方やこれから申し込むという方は是非参考にしてみてくださいね。
ビューカードは申し込みが必要
Suicaのビューカードを利用するには先に申し込みを済ませておく必要があります。申し込みには3つの方法があります。
- 店頭での申し込み
- 郵送での申し込み
- インターネットでの申し込み
それぞれの申し込みの特徴として、まず店頭での申し込みであれば、タブレットなどに必要事項を入力するだけで最短30分で即日発行していただくことが可能です。
郵送での申し込みの場合、JR東日本の主な駅やびゅうプラザなどにある入会申込書に必要な事項を記入して郵送します。こちらの申し込みですと2週間前後で発行されます。
最後にインターネットでの申し込みですと、必要書類や口座振替依頼書、本人確認の書類をコピーして郵送する方法になります。こちらも郵送してから2週間程度で発行してくれます。
カードのブランドですが、Visa・JCB・Mastercardの3種類があり、どれもカードの正面に「VIeW」と彫られているかロゴのように小さく表示されています。
同じVisaのクレジットカードでも「VIeW」と表示されていなければビューカードではありませんのでオートチャージ機能を設定することができません。
オートチャージの設定手順
では実際にビューカードとSuicaのアプリが準備できたらオートチャージの設定手順をご説明していきます。
始めにSuicaアプリを起動したら、下に「チケット購入・Suica管理」というタブがありますのでそちらをタップします。
画面下に「オートチャージ設定」がありますのでそこをタップし、ページが変わったら「オートチャージの申込/変更」をタップします。
カード情報を入力したら右上の「次へ」をタップしてセキュリティコードを入力します。
最後に登録情報の確認画面が表示されます。問題なければ「登録する」をタップして、次に「オートチャージ設定」をタップします。
「オートチャージ申込/変更」をタップしたら「同意する」をタップし、オートチャージの条件を設定します。例えば、「残金が1000円以下になったら3000円チャージします」といったように数字の値を変更させて条件設定を行います。設定が完了したら右上の「次へ」をタップします。
最後に入力内容を確認したら、「申込/変更する」をタップすれば完了です。
Apple PayのSuicaに駅でチャージできる?
ここまでSuicaのチャージ方法について色々とご紹介してきましたが、記事を読まれた方の中には駅にある券売機のやつでチャージできないの?と思われた方もいるのではありませんか?
通常のSuicaのイメージと言えば電車の切符替わりであり、券売機にてチャージが普通と思う方もいるでしょう。ですのでApple PayでのSuicaも同じように駅の券売機でチャージが可能だと思いますよね。
では最後にApple PayのSuicaが駅の券売機などでチャージできるかについてご説明していきます。
普通の券売機からチャージできない
まず結論から言えば駅に置いてある券売機やSuicaやPASMOをチャージをする専用の機械ではApple PayのSuicaはチャージできません。
駅に置いてあるSuicaをチャージをする機械はICカードのみに対応していてApple Payとは本来関係ないものですので、チャージができないのです。
ただし、JR東日本の一部の駅に設置してあるモバイル端末対応Suicaチャージ専用機であればチャージが可能となっていますので、そちらのチャージ方法についてご紹介します。