Google ドライブのアップロードが遅い原因とは?対処法を徹底解説!
写真や動画、音楽やドキュメントなど、様々なファイルをネット上に保存しておける、オンラインストレージサービスの「Google ドライブ」。
Google ドライブを利用されている方も多いと思いますが、ファイルをアップロードしている時に、アップロードが遅くてイライラした経験がある方もいるでしょう。
では、Google ドライブのアップロードが遅い時にはどのように対処していけばいいのでしょうか?
そこで今回は、Google ドライブのアップロードが遅い原因や対処法について解説していきます。
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.2020.04202 / Android Varies with device
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Google ドライブのアップロードが遅い原因
Google ドライブのアップロードが遅いとイライラしてしまいますよね。
では、Google ドライブのアップロードが遅いのは、一体どういった原因が考えられるのでしょうか?
立ち上がっているアプリが多すぎる
Google ドライブへファイルをアップロードしている時、パソコンやスマホで他のアプリをたくさん起動させてはいないでしょうか?
もしかすると、Google ドライブのアップロードが遅いのは、今起動しているアプリのせいでパソコンやスマホの処理能力が落ちているからかもしれません。
特に、スペックの低いパソコンやスマホを使っている場合、アップロードが終わるまでかなりの時間を要することになるでしょう。
そのため、Google ドライブ以外のアプリは一度閉じてから、再度アップロードを行ってみて下さい。
ネットワーク状況が悪い
Google ドライブは、インターネット上にデータをアップロードして保存しておけるオンラインストレージサービスのひとつです。
ですから、電波状況が悪くてインターネットに接続されてなかったり、接続が途切れてしまったりするような環境だと、正常にアップロードがされずに時間がかかってしまいます。
なので、スマホの画面に表示されているアンテナが1本、もしくは圏外になっていないか、データ通信量の上限を超えて速度制限がかかっていないか確認してみましょう。
なお、動画や音楽などの容量が大きいファイルをアップロードする場合は、自宅のWi-Fi環境で行うことをおすすめします。
セキュリティソフトの影響
Google ドライブのアップロードが遅いのは、パソコンにインストールしているセキュリティソフトが影響している可能性も考えられます。
セキュリティソフトは、定期的にパソコンがウイルスに感染していないかスキャンが行われます。
スキャンを行っている間はどうしてもパソコンの動作が重くなってしまうため、Google ドライブでアップロードする時は一時的にセキュリティソフトを無効に設定しておくと良いでしょう。
- 立ち上がっているアプリが多すぎる
- ネットワーク状況が悪い
- セキュリティソフトの影響
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