場面に応じて使い分けよう

以上、引用リツイートについて解説いたしました。

リツイートと引用リツイートは、Twitterにおいて「近い仲間」のように扱われていますが、実はその意味がだいぶ違うことがおわかりいただいたと思います。なので、状況に応じて、上手に使い分けることがとても大事になってきます。

この記事では機能面について解説しましたが、使い分けをするうえでもっとも大切なのは、場の空気を掴むことです。こればかりは経験を積むしかないところで、なかなか記事でお伝えするのが難しいところです。

引用リツイートを使うことに不安のある人は、いろいろなアカウントをフォローして、他の人の使い方をたくさん見るのがよいでしょう。そのうえで、普通のリツイートやリプライとの、上手な組み合わせを探してみてください。