【LINE】通報はキャンセルできる？

^出典:O-DAN

「通報」のボタンを間違って押してしまったり、後になって考えると相手の行為がそれほど悪質ではなかったという場合、後でキャンセルすることはできるのでしょうか？

通報はキャンセルできない【LINE】

LINEでは、一度してしまった通報をキャンセルできるのか気になっている人も多いでしょう。

ですが、一度ボタンを押してしまったらキャンセルすることはできません。

ただ、相手が悪質な迷惑行為を行っていない限り、そのアカウントが凍結されることはまずないので安心して下さい。

ですが、その可能性はゼロではないので、知り合いだった人のアカウントを凍結させてしまう恐れも十分にあります。

そのため、通報する相手は間違っていないか、相手は知り合いじゃないか慎重に判断して通報するようにしましょう。

また、誰が通報したか相手に通知されることもありませんから、間違って操作してしまってもそこまで深く思いつめる必要はないでしょう。

運営が調査するので「通報＝凍結」ではない【LINE】

先ほども記述しましたが、スパムや迷惑行為などを行っているアカウントを運営に連絡しても、すぐにそのアカウントが凍結・削除されるわけではありません。

なぜなら、送信されてきたアカウントの情報や直近のトーク履歴などを元に、本当にスパムや迷惑行為があったかどうか調査するのに時間がかかるからです。

なので、間違って友達を通報してしまっても、通報された側に特に問題がなければアカウントが凍結されることはないので安心して下さい。

【LINE】通報された場合どうなる？

LINEで誰かに通報された場合は、自分のアカウント情報やトーク履歴、タイムラインの投稿内容などが運営の方に送信され、本当にスパムや迷惑行為を行っているか調査が行われます。

ですが、トーク履歴やタイムラインの投稿内容に問題がなければ、何の措置もとられることはなく、今まで通りLINEを利用できるのでその点は安心して下さい。

ただ、トーク履歴やタイムラインの投稿内容などを調査して、その内容が悪質だと判断された場合は、アカウント凍結の措置がとられる可能性があります。

もし、アカウントが凍結されてしまったら二度と利用できませんし、同じ電話番号で新しくアカウントを作成することもできません。

そのため、普段から運営に通報されて困るようなLINEのやり取りや、タイムラインの投稿は控えるようにしましょう。

悪質なユーザーを通報して、快適にLINEを利用しよう！

^出典:O-DAN

以上で、LINEの通報機能について解説してきました。

LINEで迷惑行為をする悪質なユーザーを通報することで、運営がアカウント情報やトーク履歴、タイムラインの投稿内容などの情報を調査してくれます。

運営が調査した結果、そのユーザーの行為が悪質だったと判断されれば、アカウント停止や凍結などの厳しい措置がとられます。

逆に、トーク履歴やタイムラインの投稿内容などに問題がなければそのような措置がとられることはないため、今まで通り普通にLINEを利用できます。

なお、誰が運営に連絡を入れたのか相手に通知が行くことはなく、バレないので、その点は安心して下さい。

ブロック機能と共に上手く活用していけば、もっと快適にLINEを利用できるようになるので、悪質なユーザーからのメッセージに悩まされている人はぜひ試してみて下さいね。