固有名詞はローマ字入力しよう

外国人の友だちに日本で流行っているものなどを教えるとき、固有名詞を使うかと思いますが、固有名詞の訳にはムラがあるので注意が必要です。

例えば、「ミッキー」や「キティちゃん」などのキャラクター、「織田信長」などの歴史上の人物は正しく翻訳してくれます。

しかし、「速水もこみち」やお笑いコンビの「宮下草薙」などは全く違う訳になってしまいます。

固有名詞は誤訳を防ぐために、「Hayami Mokomichi」といったようにあらかじめローマ字入力することをおすすめします。

LINE通訳（翻訳）がバグで使えなくなったときの対処法

LINE通訳が使えなくなるバグが起きることがあるようで、そうなった場合の対処法を紹介します。

バージョンを確認し、アップデートする

バージョンの更新は、小さな不具合の解消のために行われることがあります。

もしLINEのバージョンが最新でない場合は、アップデートしてみてくださいね。

LINEをバックグラウンドから終了させる

一度LINEをバックグラウンドから終了させ、再度起動してLINE通訳を試してみましょう。

誤動作でたまたま通訳できなかっただけの場合、再起動することでなおる可能性があります。

スマートフォン自体を再起動する

バージョンも最新で、LINEアプリを再起動してもなおらない場合、スマートフォン自体の再起動を試してみてください。

LINEに問い合わせする

上で紹介した3つを試しても改善しない場合、LINEに問い合わせしてみましょう。

LINEへの問い合わせ方法は、ホーム画面左上の「設定マーク」を選択。

設定画面を下の方までスクロールし、「ヘルプ」を選択します。

「サービス一般」を選択しましょう。

画面を下の方までスクロールし、「問題が発生している場合」を選択。

「LINEで問題が～お問い合わせ手順」の右横の矢印を選択します。

LINE通訳はLINE公式アカウントでの問題になるため、その部分の「お問い合わせフォーム」を選択しましょう。

あとは表示されたお問い合わせフォームに必要事項と、翻訳できないという状態を入力すれば、LINEから返信があります。