【Twitter】DMの送り方徹底解説!画像・動画の保存方法も!
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TwitterのDMに関する設定
DMにはいくつかの機能があり、設定で追加・変更することが可能です。
種類と設定方法をひとつずつ解説しますね。
DMの通知
DMが届いたときの通知についてはON/OFFで切り替えられます。
Twitterのプロフィール画面から「設定とプライバシー」を開きます。
「通知」を開きましょう。
プッシュ通知(スマホのみ)/SMS通知/メール通知で通知方法を選択できます。
「ダイレクトメッセージ」のボタンを切り替えれば設定完了です。
※画面はプッシュ通知の設定画面です。
DMの既読
DMには既読を付けたことを相手に知らせることができます。
デフォルトではONになっていますが、既読の通知を送りたくない場合はOFFに切り替えましょう。
「設定とプライバシー」から「プライバシーとセキュリティ」を選択します。
ダイレクトメッセージの欄「既読通知を表示」のボタンでON/OFFを切り替えて設定完了です。
DM受信に関する公開設定
原則フォローしている人からのみDMを受け付けることができますが、フォローに関係なくDMを受け取ることができる設定もあります。
いわゆるDM開放と呼ばれている方法です。※「DM解放」とも言われています。
「設定とプライバシー」から「プライバシーとセキュリティ」を選択します。
ダイレクトメッセージの欄「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」のボタンでON/OFFを切り替えることができます。
DMの保存期間
前項「画像/動画が保存できなかった時の対処法」でも触れましたが、DMはさかのぼることができる期間がある程度決まっています。
Twitter公式では情報を公開していないためあくまで目安の期間にはなりますが、大体1か月前後でさかのぼれなくなる仕様のようです。
頻繁にDMでやりとりをする方だと、1ヶ月経つよりも早く送られてきたメッセージを見ることができなくなる可能性があります。
保存しておきたい情報はスクリーンショットで収めたり、前述の保存方法を使って画像や動画は保存しておくといいでしょう。
画像/動画を保存すると、相手に通知が届く?
画像や動画を保存することで、相手に「〇〇さんが画像を保存しました」といった通知が届くことは、現状ではありません。
ツイートに対する画像/動画の保存も、ダイレクトメッセージでの画像/動画の保存も、通知は届きませんので安心してください。
ただし、保存した情報をSNSに投稿すると、拡散されて保存したことがバレてしまう恐れがあります。
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介して自ら送信、投稿または表示するあらゆるコンテンツに対する権利を留保するものとします。ユーザーのコンテンツはユーザーのものです。すなわち、ユーザーのコンテンツ(他のコンテンツに組み込まれたユーザーの音声、写真および動画もユーザーのコンテンツの一部と考えられます)の所有権はユーザーにあります。
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出典:Twitter利用規約
Twitterの利用規約ではこのように記載されており、無断で画像/動画を投稿した場合「無断投稿」として指摘される可能性があります。
くれぐれも保存した情報の取り扱いにはご注意ください。