Google Play開発者サービスが更新できない原因とは?対処法を紹介!
AndroidスマホにはマップやドライブなどのGoogleサービスを使用するために、「Google Play開発者サービス」というアプリが初めから入っています。Google Play開発者サービスが最新バージョンであるほどGoogleサービスが便利になるので、マップやドライブをよく使う方なら更新しておきたいところです。
しかしGoogle Play開発者サービスは、Google Playにあるアプリとは異った扱いを受けるので、通常の方法で更新できません。
この記事では、Google Play開発者サービスを簡単に更新する方法をご紹介します。Google Play開発者サービスをすぐ最新バージョンに更新したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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Google Playの開発者サービスとは?
Google Play開発者サービスはGoogleサービスをより便利にするアプリです。実際にGoogle Play開発者サービスを気にしない限り、直接関わることがほぼないでしょう。そのため、聞き覚えがない方もいるのではないでしょうか?
まずは、Google Playの開発者サービスについて詳しく説明しますね。
Google Play開発者サービスはAndroidの必須アプリ
そもそもGoogle Play開発者サービスとは、Googleが提供するGoogleマップやGoogleドライブなどのサービスを使用するために必要なアプリのことです。Google Play開発者サービスがあれば、それぞれのGoogleサービスを円滑に動作させることができるので、必ずAndroidスマホに備わっています。
そんなGoogle Play開発者サービスですが、マップやドライブ以外にも様々なサービスをサポートしています。多くのサービスに関わっているアプリなので、もしよく使っているGoogleサービスがあれば更新しておきましょう!Google Play開発者サービスを最新バージョンにすれば、より使いやすいアプリになりますよ。
そんなGoogle Play開発者サービスがサポートするサービスをいくつかご紹介します。
Google Play開発者サービスがサポートするアプリ一覧
Google Play開発者サービスがサポートしているアプリは以下の通りです。
- Googleマップ
- Googleドライブ
- Google wallet
- Googleアナリティクス
- Google Fit
- Google Cast
- ゲーム
特にGoogleマップやGoogleドライブはプライベートでも使うアプリなので、Google Play開発者サービスとの関わりが非常に多くなります。
紹介したサービスはGoogle Play開発者サービスを更新すれば最新機能が使えたり、使いやすくなったりすることがあります。もし上のアプリを使っている最中に少しでも不具合などが気になる場合は、Google Play開発者サービスを更新してみるのも一つの方法ですよ。
続いては、Google Play開発者サービスの更新方法をご説明しています。通常アプリの更新とは方法が少し異なるので、ぜひ参考にしてみてください。
【Google Play開発者サービス】手動更新のやり方
Google Play開発者サービスは、自動更新するよう設定されています。しかし中には自動更新を停止している方や何らかの原因で更新できなかった方もいるはず。
もしGoogle Play開発者サービスを更新したくなったら、下の方法を試してみましょう。Google Play開発者サービスは手動でも更新できるので、更新したい方にも安心です。
URLを開いて手動更新
Google Play開発者サービスは、誤操作を起こさないという理由などからGoogle Playで検索しても表示されないようになっています。Google Play開発者サービスはさまざまな方法で更新できますが、更新場所をすぐ見つけたいなら、URLを開くのが確実です。
スマホのブラウザで「Google Play開発者サービス」と検索した後URLを開けば、Google Play開発者サービスのアプリ画面が表示されます。
表示された後は、通常のアプリのように更新ボタンを押すだけで完了します。Google Play開発者サービスが上位に表示されるので、ブラウザに使い慣れている方におすすめの更新方法です。