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LINEで「通話中のため応答することができません」を表示させない方法

LINEで「通話中のため応答することができません」を表示させない方法

LINEの「通話中のため応答することができません」を非表示にするやり方

最後に、着信が来た相手に「通話中のため応答することができません」という通知を表示をさせない方法を2つ紹介します。

  1. 着信許可の設定オフ
  2. キャッチホンサービスの利用

それぞれの方法を見ていきましょう。

着信許可の設定オフの仕方

LINEを起動したらホーム画面にて左上の歯車アイコン(設定)を選択します。

設定起動

次に「通話」を選択します。

通話

一番上にある「通話の着信許可」の横のボタンをオフにします。

ト

この設定を行っておくと、新たにLINE通話の着信があっても、相手に自分が通話中かどうかを知られることはありません。そして、自分には写真のような通知が来るので、着信があったことは把握することが可能です。

通知変更

ただし、この設定をオフにしたままだとすべての着信を拒否してしまうので、必要な時だけオフにしておきましょう。

キャッチホンサービスの利用

こちらのサービスは、古い機種のスマホを使い続けている方におすすめの方法です。各キャリアにて「キャッチホンサービス」または「キャッチ電話サービス」というものがあるので、Webや店舗から申し込みを行いましょう。

これを申し込めば、月額数百円かかりますが、通話中に着信を受けた際、進行形のLINE通話を切って、新たに着信したLINE電話に出るか、現在しているLINE通話を保留にして着信したLINE電話に出るかなど選択することができるようになります。

今回は一例としてSoftbankで行います。

まずは下記URLを開きます。

Softbank おとくライン 付加サービス

「お問い合わせ」を選択したら必要事項にチェック、入力を行います。

お問い合わせ

必要事項入力

入力内容の同意画面に移行するので、「送信する」を選択すると、入力したメールアドレス宛に手続きのメールが届きます。あとは指示に従って操作すれば申し込みができます。

同意画面

非表示にさせるやり方を覚えて自分の個人情報を守ろう

いかがでしたでしょうか?LINE通話中に普通の電話が来ても、発信者側には相手が通話中かどうかはわかりませんが、LINE通話同士だと発信側に通知が行ってしまうため、困った場合はこちらで紹介した対処法を試してみてください。

また、通話中に普通の電話があると、従来のスマホでは未だにLINE通話が強制的に遮断されてしまったり、アプリを起動したままLINE通話を行っていると、「相手が通話中のため応答することができません」という通知が来てしまいます。

古い機種のスマホを利用している方は新しい機種に変更するか、LINE上で連絡先を完結するといった手段もあります。

自分が通話中かどうかを知られるのは、確かにあまりいい気分じゃありませんよね。こちらで紹介した対処法をうまく活用してLINEの無料通話を楽しんでくださいね。


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