
Facebook(フェイスブック)タグ付けとは?追加・削除方法を画像付きで解説。
Facebookは日本で2,600万人、世界で23億人以上に利用されているSNSです。
友達のニュースフィードを見たり、グループに参加して多くの方と知り合ったりと色々な使い方ができるFacebookですが、[タグ付け]の機能は知っていますか?
[タグ付け]は、誰と一緒にいるのかアカウント同士を連動して知らせる事ができる役に立つ機能です!
友達のことを[タグ付け]すると、自身のニュースフィードはもちろんですが、友達のニュースフィードにもアップロードされます。
[タグ付け]は、多くの方に見てもらえる良い面もありますが、削除をしたいときや自動でアップロードされると困るときもありますよね。
そんなときに役立つ設定もあるので、必要であれば前もって設定をしてしまうのがおすすめです。
この記事では、[タグ付け]の利点や削除するやり方、自動で投稿されないようにするやり方などをご紹介します!
Contents[OPEN]
Facebookのタグ付けとは?
「タグ付けというワードを耳にしたことはあるけれど、詳しくはわからない」という方もいると思います。
まず始めに[タグ付け]の機能や利点、注意点についてご紹介します。
[タグ付け]とは?
Facebookを閲覧していて「〜さんと一緒にいます。」「〜さんと一緒です。」という表示を目にしたことがあると思います。
[タグ付け]は、誰と一緒にいるのか友達と自身のアカウントを連動させることができる機能のことです。
[タグ付け]の利点は?
[タグ付け]の利点は、以下の3つです。
- 数人まとめてアップロードできる
- 友達以外にも多くの人に見てもらえる
- タグ付けをした人のページにすぐ飛ぶことができる
数人まとめてアップロードできる
1つ目の利点は、1人ずつ文章を入力しなくても数人まとめてアップロードできるところです。
友達と食事をしているときや、誕生日やコンサートなどイベントで集まったときに思い出をニュースフィードに投稿しますよね。
その場にいた皆がFacebookをやっていれば、皆のページに同じ写真を載せることができるのです。
それぞれ写真などをアップロードする方も多いと思いますが、数人まとめてできるのはとても役に立ちます。
友達以外にも多くの人に見てもらえる
2つ目の利点は、友達以外の多くの人にも見てもらうことができる点です。
ニュースフィードに投稿したとき、自身のページを訪れてくれた人しか内容は見られないですよね。
[タグ付け]をすることで、自身のページに来た人や友達だけではなく、友達のさらに友達にも見てもらうことができるのです。
Instagramのように友達以外の人にも「いいね」を押してもらえたり、友達申請が送られてきたりとFacebook上での繋がりが広がりやすくなります。
友達のページにすぐ飛ぶことができる
3つ目の利点は、検索をかけなくても友達のページにすぐ飛ぶことができるところです。
友達のページを訪問したいときに、[タグ付け]で連動させていればワンクリックでその友達のページに行くことができます。
ニュースフィードに友達のリンクが作成されるイメージですね。
[タグ付け]するときの注意点
注意点は、プライバシーについてトラブルにならないように気をつけなければならないことです。
公開範囲の設定を「全員」にしている方のアップロードした内容は、友達ではない知らない人も見ることができますよね。
写真を載せることに、快く快諾してくれる友達もいると思います。
しかし、「写真を載せたくない」という友達がいたとき、[タグ付け]をしてしまうと揉め事にもなりかねません。
Facebookは実名を登録して利用するSNSなので、知らない人に名前や顔、住んでいる場所などが知られてしまう可能性も高くプライバシーについては注意が必要です。