【Twitter】動画の時間制限は何分?上限を超える投稿/アップロード方法!
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【Twitter】制限時間内の動画を投稿する方法
これまで、Twitterへの動画の投稿にいくつかの制限があることについて書いて来ました。ここでは制限時間内の動画を投稿する方法をいくつか見ていきます。
Twitterアプリから動画を撮影する
Twitterでは、アプリに内蔵されたカメラで撮影した写真や動画を投稿することが可能です。ここでは、アプリを起動して動画を投稿するまでの簡単な流れを画像付きで紹介します。
(1)アプリの画面右下にある「羽ペン」のボタンをタップします。
(2)文字を入力できる画面が表示されますが、動画の投稿にはこの画面左下のカメラボタンを使います。
(3)画面下部中央に丸いボタンがシャッターです。
丸いボタンをタップすると写真撮影、タップし続けると動画撮影をすることができます。
動画を撮り始めて1分ほど経過すると、画面上部に現在の撮影時間が表示されます(残り時間ではないのでそこは注意してください)。
(4)撮影が終わったらそのまま投稿可能です。ツイートボタンをタップしてください。
手持ちの動画を投稿する
Twitterアプリで動画撮影して投稿できることを述べましたが、これだと撮影方法に不自由さがあります。
たとえば、メイク方法を撮影して動画で投稿した場合を考えてみましょう。片方の手で録画ボタンをタップし続けたまま、もう片方の手でメイクができるでしょうか?これと同様に、ダンスシーンを撮影するのも難しいことが想像できますね。
そこで有効な方法が、あらかじめ撮影していた動画をTwitterアプリで投稿するという方法です。まず140秒以内の動画をスマホの標準カメラで撮影しておいてください。
(1)Twitterアプリの画面左下にあるボタンをタップして、動画を選択します。
(2)コメントを追加できます。
(3)ツイートボタンをタップします。
PCから投稿する
PCから動画を投稿する場合も、スマホから手持ちの動画を投稿する場合と同じように、前もって140秒以内の動画を準備しておく必要があります。
(1)ブラウザでTwitterを開いてログインしてください。ログインするとツイート可能な状態になります。
(2)画面上のツイートボタンをクリックします。
(3)画面左下のボタンをクリックして、動画を選択画面を表示します。
赤文字の①②の順に操作を行ってください。
(4)コメントを書いてツイートボタンをタップします。
【Twitter】制限時間以上の動画を投稿する方法
次に、140秒を超えて撮影してしまった動画を投稿する方法を、大きく2つの方法に分けて説明します。1つは140秒以内に切り取る方法、そしてもう1つは140秒を超えた状態で投稿する方法です。
Twitter上で編集して投稿する
最も一般向けの方法がこれです。あらかじめ撮影しておいた動画を、アプリの動画編集機能で140秒以内に切り取って投稿するという方法です。
スマホ以外の機材が不要で、Twitterアプリをインストールしている人なら誰でも使うことが可能です。
(1)Twitterアプリの画面左下にあるボタンをタップして、動画を選択します。
(2)選択した直後、画面に動画の一部が表示されます。
(3)編集する場合、右下に表示されている絵筆ボタンをタップします。
(4)動画が編集可能になり、同時に画面下部に青いつまみが表示されます。
青いつまみの中央を指で押しながら、左端まで移動させます。この左端が動画の開始地点です。ここから動画を140秒に切り取る事が可能です。
(5)青いつまみの右端をタップしたまま、指を右方向に移動させます。
もし100秒だけ切り取りたい場合は、青いつまみの右端を100秒のところまで移動させます。移動させている間、画面上に秒数が表示されるので、それを目安に青いつまみを操作してください。
(6)画面右上の完了をタップすると、コメントを追加できます。
(7)ツイートボタンをタップします。