iPhoneで課金できない……。原因と解決法を画像付きで徹底解説。
Contents[OPEN]
iPhoneで課金できないときの最終手段『iTunesカード』
クレジットカードやキャリア決済による支払いが行えない場合、コンビニや家電量販店などで手に入るiTunesカードでの支払いをおすすめします。
iTunesカードは、13歳以上の方なら誰でも簡単に手に入れられますし、プリぺイド式のカードなので使い過ぎの心配もありません。
iTunesカードなら制限がない
支払い方法をクレジットカードやキャリア決済に指定している場合、クレジットカード会社や携帯電話会社によっても異なりますが、基本的に利用金額の上限が定められています。
利用金額の上限を超えてしまうと、クレジットカードやキャリア決済での支払いが行えなくなるため、残高不足による未決済課金が発生し、新たに課金手続きが行えなくなってしまいます。
また、クレジットカードに設定している場合、後で高額な料金が請求されないよう、短時間で課金が発生した場合は一時的に課金手続きが行えなくなることも。
一方、iTunesカードであれば、利用金額の上限が定められておらず、無制限で課金することが可能です。
なので、iPhoneで課金できなくなった時は支払い方法をiTunesカードに変更するのもひとつの手ですよ。
iTunesカードの登録方法
iTunesカードで課金を行うためには、Apple IDにiTunesカードを登録しておく必要があります。
カード情報を登録する際には、以下の手順で操作を行って下さい。
「App Store」を起動したら、画面右上にある自分のアイコンをタップします。
アカウント画面を開いたら、「ギフトカードまたはコードを使う」をタップして下さい。
番号をカメラで読み取る場合は「カメラで読み取る」、番号を手入力する場合は「コードはキーボードでも入力できます」を選択しましょう。
これでApple IDにiTunesカードが登録され、課金できるようになります。
なお、iTunesカードの残高が不足すると正常に課金手続きが行われないので、残高があるかきちんと確認しておきましょう。
iPhoneで課金できない時は支払い情報を確認!
以上で、iPhoneで課金できない原因と解決法を解説してきました。
iPhoneで課金できないのは、支払い情報の入力ミス、利用金額の滞納や上限を超えてしまっている、短時間で多額課金したなどの様々な原因が考えられます。
まずは原因を突き止めて、それからこの記事でご紹介した解決法をひとつひとつ試してみて下さい。
また、あなたが未成年の場合は、親に課金制限がかけられている可能性もあるでしょう。
その場合は、課金制限を親に解除してもらうしか方法はありません。
最近、アプリ内課金でお金をつぎ込んでしまい、借金地獄にハマってしまう方も少なくありませんから、課金はほどほどにしてゲームを楽しんで下さいね。