【番外編】連絡先を同期していないのにバレるケース

連絡先を同期させないことで垢バレしにくくなりますが、同期していないのにバレてしまうケースもいくつかあります。

FacebookとInstagramを連携している

Instagramのアカウントは、メールアドレスや電話番号の他に、Facebookのアカウントを使って登録することもできます。

そうすることで、InstagramとFacebookの情報が連携されるため、Facebookのログイン情報を使ってInstagramにログインできるようになります。

ただし、誰にもバレずにInstagramを利用したいという方は注意が必要です。

Instagramをやっている友達を検索する方法には、ユーザーネームや名前で検索、連絡先（電話番号）を同期させて検索する方法の他に、Facebookの友達を検索する方法もあります。

つまり、Instagramで電話番号を登録していなくても、Facebookと連携させていると、Facebookで繋がっている知り合いにバレてしまう可能性があるというわけです。

そのため、Facebookで検索されないようにするには、設定画面で連携を解除してしまいましょう。

連携を解除する時の操作手順は下記の通りです。

これで、InstagramとFacebookの連携が解除されます。

共通のアカウントを多数フォローしている

連絡先やFacebookを同期させていなくても、知り合いのInstagram上にあなたのアカウントが表示されてしまう場合があります。

表示されてしまう原因のひとつとしては、相手と共通のアカウントを多数フォローしていることが挙げられます。

例えば、あなたが学生時代に同じクラスだったAさんとBさんとフォローしていて、Cさんをフォローしていなかったとしましょう。

その場合、Cさんもあなたと同じようにAさんとBさんをフォローしている可能性がありますよね。

すると、Instagram側はあなたとCさんも知り合いの可能性があると判断して、CさんのInstagram上にあなたのアカウントが表示されることもあるのです。

連絡先をリンクしなければバレる可能性は低い！

Instagramに電話番号を登録していてアカウントがバレないか心配、という方も多いでしょう。

しかし、連絡先を同期して情報を提供しなければ、知り合いのInstagram上にあなたのアカウントが表示されることはありません。

ただ、Facebookを連携していたり、共通のアカウントをフォローしていたりすると、同期させていなくてもバレる可能性はあるので注意して下さい。

また、いつどのような形でアカウントがバレるかは分からないので、できるだけ電話番号などの個人情報は登録しないことをおすすめします。