【LINE】タイムラインの動画は保存できる?スマホ・PC画像付き解説!
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【PC】画像キャプチャソフトを使う
PC版のLINEでタイムラインに投稿された動画を保存したい場合は、画像キャプチャソフトを使って保存します。
画像キャプチャソフトといっても色々ありますが、ここでは「Apowersoft」という無料で使えるソフトを使って、タイムラインの動画を保存する方法を解説していきますね。
「Apowersoft」を使って動画を保存する方法
Apowersoftの公式サイトにアクセスしたら、「録画開始」をクリックします。
「起動ツールをダウンロード」をクリックして、パソコンにApowersoftの起動ツールをダウンロードしましょう。
ダウンロードした起動ツールを起動してください。
ソフトを開いたら、LINEを起動します。タイムラインの動画を表示させ、「REC」ボタンをクリックしましょう。
録画を始めたら、再生ボタンを押して動画を再生して下さい。動画が終わったら停止ボタンをクリックして録画を終了します。
【LINE】タイムラインに投稿された動画を保存するときの注意点
先ほどご紹介した方法を試せば、タイムラインに投稿された動画を保存できますが、ここで注意していただきたい点がいくつかあります。
動画には有効期間がある
タイムラインで保存したい動画が見つかったら、できるだけ早く動画を保存しておきましょう。
なぜなら、タイムラインに投稿された画像や動画には有効期間が設けられているからです。
有効期間が過ぎてしまった動画を再生しようとすると、「保存期間が終了しているため、動画を再生できません。」と表示され、保存できないどころか動画を再生することもできません。
ただ、LINEの公式発表によると、画像や動画の有効期間は非公表で、2週間程度で有効期間がきれてしまうこともあれば、2週間以上動画を再生できたりと、ユーザーによって有効期間にバラつきがあるようです。
ですが、画像や動画はいずれ再生できなくなるものなので、早めにダウンロードして保存しておきましょう。
相手がタイムラインを消すと、シェアした動画も見られなくなる
動画保存用のトークを作ってシェアする方法だと、保存しようと思っていた動画の投稿者がタイムラインを削除してしまった場合、その動画も見られなくなってしまうので注意が必要です。
動画のシェアは端末内に保存しているわけではなく、あくまでもタイムラインの動画への飛ぶためのリンクをトークルームに保存しているだけに過ぎません。
画質が落ちる
LINEのタイムラインに投稿された動画を保存したり、トークで送信された動画を保存する時に注意していただきたいのが、動画の画質が落ちるという点です。
動画は画像と比べて容量が非常に大きいため、LINEでは動画をアップロードすると、自動的に圧縮されて画質が落ちた状態で送信される仕組みになっています。
写真を送信する場合、設定画面で送信する写真の画質を「高画質」に設定しておくことで、画質の劣化を防げるのですが、残念ながらこの設定は動画には適用されません。
なので、高画質の動画を保存したい場合は、保存したい動画を持っている相手にお願いして、LINE以外の別の方法で動画を送ってもらうようにしましょう。