
出欠確認ならLINEスケジュールが超便利!時間設定する裏技も紹介!
みなさんは会社の飲み会や友だちとの遊びの約束など複数人で集まって何かをする時、どのようにスケジュールを組んでいますか??
スケジュール管理アプリやメールでの確認など様々な方法があると思います。
ですが、実はもっと身近なアプリで簡単にスケジュールを調整できるものがあるんです。
それがLINEスケジュールです!
といっても別のアプリではなく、あくまでもLINE機能の一環として使えるものなので、新たにアプリをインストールする必要はありません。
この機能を使えれば、複数人で集まる時のスケジュール管理が簡単に行えますよ。
本記事ではこのLINEスケジュールの使い方や便利な機能についてご紹介していきます。
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出欠確認に便利なLINEスケジュールとは?
そもそも「LINEスケジュールってなに?」「使ったことないんだけど」という人たちのために、この機能についてご説明していきます。
この機能はトークルームに参加しているメンバーに、一斉に出欠の連絡を回して解答してもらう機能です。
でも「普段からLINEを使っているけど、そんな機能見たことない」という人もいるでしょう。
では、始めにこの機能はどこから使えるのか、そして主にどのようなことができるのかから見ていきましょう。
LINEスケジュールはどこにあるの?
この機能はトーク画面から行うパターンとWebからできる2パターンがあります。
トーク画面から行う場合は、グループ・個人どちらも作成可能です。
後ほど作り方についてご紹介しますのでここでは割愛しますが、どちらも基本操作は同じす。
また、Webから行う場合でも、最終的にはLINEアプリをインストールしておく必要があるので、もし持っていないという方はインストールしておきましょう。
LINEスケジュールでできること
予定を企画している側は、イベント名とおおまかな日程と時間を設定し、必要な備考を付けてトークルームに反映させるだけ。
回答者側は〇、△、×で解答するだけと簡単に出欠の返答ができます。
また、回答者もメモをつけて解答できるので、例えば「何時以降なら参加」といったメモを添えることもできます。
これだけで出欠の確認ができるLINEスケジュールはとても便利な機能ですよね。
さて、LINEスケジュールがどこから作成できるのか、どのようなことができるのかをご説明したところで、次の項目では実際にスケジュールを作成する方法をご紹介します。
LINEスケジュールで出欠確認する方法と手順
スケジュールを作成にするにあたって、上記でトーク画面とWebから作成できることはお伝えしました。
ここでは両方の作成方法をご説明していきます。また、トーク画面からの作成とWebからの作成の何が違うのかも合わせて見ていきましょう。
トークルームから出欠表を作る
まずはトークルームから出欠表を作る方法です。
LINEを起動したらトーク画面から文字入力欄の左側にある「+」をタップします。
日程調整をタップします。
イベント名(タイトル)とイベントの内容(補足事項など)を入力していきます。
完了したら「日程選択」をタップして日程の調整を開始します。
カレンダーが表示されたら、イベントを行う日付の範囲をタップして選択します。
例えば6月10日~15日までだったら10~15の日付をタップしていきます。
タップすると日付が緑色に変わり選択されたことがわかりますね。
範囲の設定が終わったら「選択」をタップします。
「メンバーを招待」をタップします。
最後に一言書き右上の「送信」をタップすれば、トーク画面に反映されます。