「このツイートは表示できません」から原因特定はできない

ツイートが表示できない原因については、ツイートの内容に関するものとしてTwitter側の基準も公開はされていないので、なぜ表示されないのかはわかりません。

そこまで激しい表現などを用いていないのに表示されないこともあります。

そのような場合は、相手にブロックされてしまっているか、PCとアプリで表示が変わることもあるので、以下の方法を試してみてください。

ブロックされているか確認する方法

相手にブロックされているかを確認する方法として、相手のプロフィール画面へ行きフォロワーを確認してみましょう。

ブロックをされている場合は、自分のアカウントが表示されていません。

しかし、この方法はフォローしている相手やフォロワーが多い場合、ブロックされているという目星が付いていないと確認するのに手間がかかります。

そのような場合は、ウェブサービスを使ってブロックされているかどうかを確認してみましょう。

ブロックされているかを確認する代表的なウェブサービスは、「ぶろるっく」「えごったー」「ひすったー」があります。

ただし、このようなツールを使ってブロックされているかを確認するときは、スパムツールでないかしっかり確認しないと危険です。

紹介したウェブサービスに類似した「ブロックしている人数わかるったー」や「ガチでブロられったー」というものは、スパムツールということが報告されています。

スパムツールと思われるものにアプリ連携してしまうと、アカウントが乗っ取られてしまう可能性があるので注意しましょう。

万が一、スパムツールの疑いのあるアプリを連携してしまった場合は、以下の手順で連携を解除することができます。

1. Twitterのアイコンをタップし、「設定とプライバシー」の項目を開きます





2. 「アカウント」の項目を開き、「アプリとセッション」の項目をタップします





3. 連携しているアプリが一覧で並びます。連携を解除したいアプリを選び、「アクセス権を取り消す」をタップして、連携が解除されます

PC版とアプリ版で表示が変わることもある

アプリ版で表示されていなくても、PC版だと表示されているということもあります。

アプリで表示されない場合は、PC版に表示を切り替えて確認してみてください。

「このツイートは表示できません」見る方法は？

「このツイートは表示できません」と表示されると、気になってしまうものです。

仲のいい友人や知人には表示されていて楽しそうにコメントなどが残されていると、自分だけ見られないのは、少し気になってしまうものですよね。

ブロックされているなどではなく、自分の設定が間違っている、変わってしまっている可能性もあります。

ここでは、表示できていないツイートを確認するための対処方法を紹介します。

いつもと違うアカウントを使ってみる

いつも使っているアカウントとは別のアカウントでログインしてみましょう。

サブアカウントとして、もう一つアカウントを作ってツイートを検索すると、非表示になっている投稿を見られるようになることがあります。

メインのアカウントを完全にログアウトしていれば、アカウントを作成しなくてもウェブブラウザから相手のツイートを見ることが可能です。

どちらの方法も、相手が非公開のアカウントにしている場合は、フォローリクエストをして承認して貰う必要があります。

仲のいい友達や知人の場合は、事前に別アカウントで閲覧することを伝えて、承認してもらうようにするのがおすすめです。

ツイログを使ってみる

ツイートをブログ形式で保存しておいてくれる「ツイログ」という機能があります。

このツイログをチェックすることで、非表示になっているツイートや削除された内容を確認することができるようになる可能性があります。

ただし、相手がこのツイログに登録をして利用していないと、ツイートの保存は行われません。