【iPhone】アラームや通知の音量を調整!音が出ないときの対処法も
アラームの音量が小さすぎて気が付くことができなかったり、ゲームや動画の音声が大きすぎたりした経験はありませんか?
こんなとき、音量の種類や設定の方法を正しく理解しておけば、音量トラブル回避につながります。
iPhoneの音量には種類がいくつかあり、その種類に合わせた音量調整の方法があります。
正しく理解すれば、勝手に音量が上がる、下がる、音が出なくなってしまうトラブルにも自力で対処できるはずです。
今回の記事では、iPhoneの音量に関するトラブルが起きてしまったときに役立つ、音の種類や音量の設定方法、対処法などを細かく紹介します。
Contents[OPEN]
【iPhone】調整できる3つの音量
まず、iPhoneには3つの音量調整が存在します。
どの音量を調整できるのか覚えておくことで、トラブルが起きたときにも対処しやすくなります。
通話しているときの音声
音声通話やテレビ電話で話しているときの相手の音声を調整することが可能です。
通話中に相手の声を聞く方法は
- iPhoneを直接耳にあてる
- 有線でイヤホンを繋ぐ
- 無線でイヤホンを繋ぐ
- スピーカーモードで通話する
この4種類が主な通話手段といえます。
メディア・アプリの音声
ブラウザやアプリから発生する音声についても個別に調整することが可能です。
TwitterやFacebookのタイムラインで流れてきた動画や、YouTubeやNetflixのような動画サービス、ゲーム、音楽アプリなどのボリュームの調整です。
こちらは、音量調整をしたい機会が比較的多いかもしれません。
アラーム・着信・通知の音量
iPhoneを操作していない時に届くアラーム、着信、通知の音量も個別で設定が可能です。
電話の着信音だけでなく、LINEの通知音やめざましのアラームなどもすべて連動しています。
なので、通知音を下げると同時にめざましなどのアラーム音量も下がってしまうので、注意が必要です。