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【LINE】音質そのままでMP3ファイルを送信・保存する方法!

【LINE】音質そのままでMP3ファイルを送信・保存する方法!

LINEでmp3ファイルを送ると音質が落ちる?

LINEでmp3ファイルを送ると音質はどうなるのでしょうか?

ここでは、音質に関する4つのポイントをチェックしましょう。

4つのポイント

  • 一般的なシングル1曲分程度なら音質は変わらないことが多い
  • 送信できるファイルサイズは最大1GB
  • ボイスメモ形式で送信すると1/20まで音質が下がることも
  • 音質を下げずにmp3ファイルを送信するならKeepを使おう

一般的なシングル1曲分程度なら音質は変わらないことが多い

mp3データといっても、著作権が保護されている音楽データ以外にも、ボイスレコーダーで録音した音源もあります。

前者よりも後者の方がファイルサイズも小さいので、3分程度のデータであればトーク画面に直接送信しても、音質の劣化は感じられないようです。

よくカラオケなどに行くと、曲自体の時間を表示してくれる機種もありますよね。

シングル曲は1曲3分~5分程度となっているので、シングル1曲分を目安に送信方法を検討するのがおすすめです。

送信できるファイルサイズは最大1GB

高い音質を保った状態でデータを送信するのに欠かせないKeepですが、LINEの公式ヘルプページを見ると、以下のような記述があります。

  • 保存容量は最大1GB
  • ファイルサイズが50MBを超えるものは、30日以上の保存が不可

出典:LINE ヘルプセンター

一般的なシングル1曲分のmp3データは3~10MB程度なので、これを超えることはほぼ無いと考えて良いでしょう。

ボイスメモ形式で送信すると1/20まで音質が下がることも

LINEでmp3ファイルを送る方法としてmp3形式やボイスメモ形式などをご紹介しましたが、この2つの大きな差は、ファイルサイズです。

例えば3分30秒のまったく同じ音楽データをmp3形式で送った場合とボイスメモ形式で送った場合のファイルサイズを比較すると、前者は3.2MB(3,200KB)だったのに対し、後者は424KBと大きな差が発生しました。

今回の3分程度のデータでは、およそ1/7のサイズとなってしまいましたが、データによってはさらに音質が下がり、1/20まで及ぶこともあります!

ボイスメモはデータが小さくなる分、音質も悪くなる可能性があることにも注意しましょう。

音質を下げずにmp3ファイルを送信するならKeepを使おう

LINEのKeep機能を使うことで、ファイルの音質を下げずに送信することが可能です。

Keep機能とは、画像や音声データなどを保存しておくユーザー専用のストレージサービスのこと。

一度Keepにアップロードしておくことで、画質や音質を下げることなくデータを送信できる優れものです!


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