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Zoom(ズーム)の有料プランが便利!無料会員との違いなど詳細解説

Zoom(ズーム)の有料プランが便利!無料会員との違いなど詳細解説

Zoom(ズーム)の有料プランに入る前に…

いざ有料プランに加入しようとなった場合の注意点を2点紹介します。

支払い方法の種類

Zoomの有料プランの支払いは基本的にはクレジットカードとPayPalの取扱いがあります。

Zoom自体はアメリカの会社となるため、銀行振り込みなどには対応していないようです。

企業で導入する際にも銀行振り込みではなく、クレジットカードを用意した上で上記のカードブランドであれプランの購入が必要です。

  • Visa
  • Mastercard
  • Discover
  • American Express

上記カードブランドであれば登録でき、支払い途中でもカードを変更することも可能です。

支払いサイクル

支払い自体は月ごとか年間かを選択することができます。

年間で一括購入の方が少し割引され、お得に使うことができるように金額が決められています。

基本的には解約をしない限り自動更新で請求が行われ続け、請求日は申込日から起算して1ヶ月ごとの請求です。

日本でよくある契約のように、月ごとの請求や請求日が決められているわけではないので注意しましょう。

領収書

企業で利用する際、領収書が発行されるかどうかが重要になるところもあるのではないでしょうか。

先述の通り、Zoomはアメリカの企業のため領収書を紙媒体で受け取ることは難しい状態です。

しかし請求書の履歴をページからPDFで確認することができるようになっているため、そのページから印刷も可能です。

プランの変更や解約

プランの変更や解約は、マイページから自由に行うことができます。

必要でなくなったタイミングで登録を解除したり、プランのダウングレード・アップグレードも自由自在です。

Enterpriseプランについては企業規模に応じて別途見積もりの作成などを代行してくれている日本企業もあります。

安い金額ではないため、本当に今の企業に必要かどうかを見極めたうえでアドバイスをくれるのは、導入を検討している企業にとってはメリットばかりといえます。

メールや電話で問合せができるので、Enterpriseプランの導入については別途企業への問い合わせがオススメです。

登録に必要な情報

最低限入力する必要がある情報は以下の通りです。

  • 登録者名
  • 仕事で利用しているメールアドレス
  • Zoomアカウントへのパスワード
  • クレジットカードやPayPalの決済情報

また先述の見積もり作成を依頼する場合には別途企業名や部署名が必要な場合があります。

申し込み方法によって必要情報は増える可能性がありますが、Zoom公式ページからの登録であれば上記4点があれば登録は可能です。


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