カカオトークのブロック・解除方法を紹介！ブロックの確認方法も！
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カカオトークでブロックされた！？確認する方法は？
カカオトークでは他のユーザーにブロックされても、トークを送信したり、通話をかけたりすること自体は可能で、直接通知が届くわけではありません。
ですが、ブロックされているかどうか確認する方法はあります。確認する方法は以下の4つがあります。
- 未読人数が消えるか・電話に出るか
- 再度カカともリストに追加
- 相手をグループに招待してみる
- 『知り合いかも？』に表示されるか確認する
では、上記の4つの確認方法をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
未読人数が消えるか・電話に出るか
LINEと同様にカカオトークでも、ブロックされた相手にトークを送信しても相手には届かないため、メッセージの横に表示されている未読人数が消えることはりません。
また、無料通話をかけても相手は着信に気付かないので応答することもなく、着信履歴も残らないので折り返し電話がかかってくることはないでしょう。
そのため、数日待ってもずっと未読人数が消えない、何度かけても相手が出てくれないという場合は、残念ながらその相手から関わりを遮断されている可能性が高いと言えます。
ただし、スマホが故障してカカオトークが使えないなど、何か事情があってトークが確認できない・通話に出られない可能性もあるので、その点も考慮して判断しなければなりません。
そのため、トークを送ってもずっと未読人数が消えない、何度電話をかけても全く出てくれないときは、共通の友人にその相手の事情を聞いてみるのもひとつの手です。
もし、その知人には普通に返事を送ってくれる、通話に出てくれるということなら、相手がこの機能を使ってあなたを拒否している可能性が非常に高いと言えるでしょう。
再度カカともリストに追加
対象の相手をブロックした後すぐに解除して、再度カカともリストに追加することで確認できます。
具体的な操作手順は以下の通りです。
- アプリを起動したら、画面右上の歯車アイコンをタップします。
- 『カカとも』をタップしましょう。
- 『ブロックリスト』をタップして下さい。
- 解除したいユーザー名の右横にある『管理』をタップします。
- 『ブロック解除』をタップすれば解除されます。
- 解除すると以下のように確認画面が表示されるので、『追加』をタップしましょう。
このとき、そのユーザーがカカともリストに追加されていなかった場合は、残念ながら相手からブロックされています。
逆に、カカともリストに追加されていた場合は、相手からブロックされていません。
相手をグループに招待してみる
カカオトークにはグループでトークできる機能もありますが、作成したグループにあなたとの関わりを拒否している相手を招待することができません。
なので、対象の相手を招待できるかどうかによって、その人に関わりを遮断されているか確認できます。
具体的な操作手順は以下の通りです。
- アプリを起動したら、画面下部メニューの吹き出しアイコンをタップ。
- トーク画面を開いたら、画面右上の吹き出しアイコンをタップ。
- 『トーク』をタップ。
- カカともが一覧で表示されるので、招待したいユーザーを複数選択して、画面右上の『確認』をタップ。
するとグループトークルームが作成され、「〇〇さん（自分の名前）が△△さん（招待した人の名前）を招待しました」と表示されます。
このとき、名前が表示されなかった人がいた場合、その人はあなたとの関わりを遮断しているということになります。
ただ、この方法だと相手にバレずに確認することはできません。
相手がこの機能を使っていなかった場合は普通に招待できてしまいます。
ブロックされているかどうか確認する目的で招待したと相手にバレてしまえば、その相手は不快に感じてしまうかもしれません。
また、そもそもその相手とグループに招待してトークするほどの関係でなければ不審に思われてしまうでしょう。
そのため、相手に絶対にバレたくないという方は、相手をブロックした後にすぐ解除して、再度カカともリストに追加する方法を試して下さい。
『知り合いかも？』に表示されるか確認する
相手をブロックしてすぐ解除した後、『知り合いかも？』に相手が表示されるかどうかで確認することも可能です。
確実に相手に関わりを遮断されているか確認できる方法ではありませんが、その代わり相手に絶対バレることはありません。
なので、確認したい相手とはグループに招待できるほどの仲ではない、相手に絶対バレたくないという方は、この方法で確認することをおすすめします。
では、『知り合いかも？』で確認する方法を詳しく解説していきます。
『おすすめを表示』を有効にする
まず、カカオトークの設定を開いて、『おすすめを表示』を有効にしておきましょう。
具体的な操作手順は以下の通りです。
- アプリを起動したら、画面右上の歯車アイコンをタップします。
- 『カカとも』をタップしましょう。
- 『おすすめを表示』が無効になっていたら、右横のトグルスイッチをタップして有効にして下さい。
相手をブロックする
『おすすめを表示』を有効にしたら、次に対象のユーザーをブロックします。
アプリを起動したら、カカともリストから対象のユーザーを探します。ユーザー部分を左から右へスワイプし、『ブロック』を選択して下さい。
ブロックを解除する
次に、以下の手順で操作を進めてブロックを解除しましょう。
- ホーム画面に戻ったら、画面右上の歯車アイコンをタップします。
- 『カカとも』をタップしましょう。
- 『ブロックリスト』をタップして下さい。
- 解除したいユーザー名の右横にある『管理』をタップします。
- 『ブロック解除』をタップすれば解除されます。
『知り合いかも？』を確認
解除して数十分経ったら、最後に『知り合いかも？』に相手が表示されるか確認してみましょう。
もし、相手がこの機能を使っていなければ、そこに相手のアカウントが表示されるはずです。
逆にいつまで経っても表示されない場合は、相手がブロックをしてあなたとの関わりを遮断している可能性があります。
ただ、相手が『おすすめを表示』の設定を無効にしていれば、ブロックしているかどうかに関係なく『知り合いかも？』に相手が表示されることはありません。
見出しの冒頭部分でも言った通り、『知り合いかも？』に表示されないからといって、関わりを遮断されているとは断言できないというわけです。
ブロック機能を活用して快適にカカオトークを使おう！
カカオトーク上で関わりたくない相手がいる場合は、カカともリストやトークルームから簡単にブロックできます。
この機能を使えばトークのやり取りや通話ができなくなり、関わりを遮断することができますよ。
ブロックしても相手に通知が届くことはないので安心して下さい。
ただ、通知が届かないということは、誰かにブロックされても気付くのが難しいというわけです。
とはいっても、今回紹介した通り、ブロックされているか確認できる方法はいくつかあります。
友だちにブロックされているかも･･･と感じたときにぜひ試してみてください。
