投稿サイズ一覧表

アイコンは相手に良い第一印象を与えるために、キレイな画像を投稿したいですよね。

投稿やストーリーズも、キレイな画像にすることで、他の人の目にとまりやすくなるため、画質にはこだわりたい人が多いと思います。

通常の投稿時、ストーリーズのポスト時、アイコンのそれぞれの最適パターンをまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。

【Instagram】いろいろなサイズの画像の投稿方法

Instagramは画像が主体のSNSなので、色々な形で投稿できたら、表現の幅が広がりますよね。

まずは基本の投稿方法をしっかり確認しておきましょう。

正方形の画像

正方形の画像の投稿方法は、基本中の基本なので知っている人も多いかと思います。

1. 最初にアプリを起動し、画面下の『投稿』アイコンを選択します。



2. 写真を選択するとタテ長の画像もヨコ長の画像も自動的に正方形になるので、『次へ』を選択しましょう。



3. フィルターや明るさ、コントラストなどを好きなように設定し、『次へ』を選択。



4. キャプションを書いたり、タグ付けなどをして『シェア』を選択すれば完了です。

タテ長・ヨコ長の画像

特に難しい操作はなく、画像を選ぶときにワンタップするだけで、タテ長・ヨコ長に切り替えられます。

1. 写真を選び、画像の左下のアイコンを選択します。



2. 元の画像がヨコ長ならヨコ長になります。



3. タテ長の画像もアイコンを選択してみましょう。



4. こちらも自動的にタテ長になります。



5. あとは正方形の時と同じ手順で進めるだけです！

とっても簡単ですよね。

タテ長・ヨコ長の画像を投稿するときのポイント

先ほど、タテ長の画像は最適なアスペクト比が4：5、画素数がヨコ1080×タテ1350ピクセルで、ヨコ長の画像は1.91：1、ヨコ1080×タテ566ピクセルだと紹介しました。

この画素数を超えると自動で圧縮され、また、小さすぎると自動で拡大されるので画質が悪くなってしまいます。

また、サポートされていない比率の場合、自動で上下左右が切れてしまうこともあり、せっかく撮った画像の大切な部分が見えなくなるかもしれません。

そのため、元のサイズやアスペクト比を確認し、画質が悪くならないよう先に修正するようにしましょう。