
【iPhone・Android】ホーム画面から消したアプリって復元できる?
「いつの間にかホーム画面から無くなっている」「アプリを整理しているときに間違えて消しちゃった…」というハプニング、皆さんも経験あるのではないでしょうか。
この記事では、「削除をしたけれど、また必要になった」「消えてしまったアプリは必要だから再度ダウンロードしたい」というときに役に立つ復元方法を紹介します。
今回紹介するのはiPhoneとAndroid両方の方法です!
iPhoneはアプリをホーム画面から削除すると本体に残らない仕様になっていますが、Androidは、アプリをホーム画面から削除しても本体には残るようになっています。
この記事では、それぞれの仕様に沿った復元方法を紹介するので、困っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】ホーム画面から消したアプリを復元する方法
- 1.1デフォルトアプリの復元
- 1.2App Storeで検索をかけて再度ダウンロードする
- 1.3App Store上にあるアプリの履歴から再ダウンロード
- 1.4パソコンにiPhoneを繋いでiTunesから復元
- 2【Android】ホーム画面から消したアプリを復元する方法
- 3ホーム画面からアプリを消したくないときの対策
- 3.1【iPhone】機能制限の方法(iOS11以前)
- 3.2【iPhone】機能制限の方法(iOS12以降)
- 3.3【Android】『スマートロック』
- 3.4【Android】『Nova Launcher』
- 4復元方法を活用&iPhoneは設定、Androidはアプリを活用して削除を防ごう
【iPhone】ホーム画面から消したアプリを復元する方法
iPhoneの場合、アプリをダウンロードするとすぐにホーム画面に表示されますよね。
ですが、ホーム画面からアプリを削除した場合、本体には残らないため、再度のダウンロードが必要となります。
削除したアプリの復元は、購入・機種変更時から最初に入っていたAppleのアプリやiOSによっても操作方法が違います。
iPhoneでの復元の操作方法4つ紹介します。
- デフォルトアプリの復元
- App Storeで検索をかけて再インストール
- App Store上のダウンロードしたアプリの履歴から再インストール
- iTunesから復元
それでは1つずつ復元方法を見ていきましょう。
デフォルトアプリの復元
iPhoneを購入したときや、機種変更をしたときに『Appleサポート』や『FaceTime』など元から入っているAppleのアプリがデフォルトアプリです。
iOS10にアップデートをしてから、元から入っているアプリも削除ができるようになりました。
必要ないと思い削除した場合でも、後々必要になることもありますよね。
そんなときには、水色と青のグラデーションにアルファベットのAのようなデザインの『App Store』から復元しましょう。
App Storeで検索をかけて再度ダウンロードする
元々入っていたAppleのアプリは、『Apple』と入力すると表示されますが、その他のアプリは、ひとつひとつ検索をする必要があります。
アプリの名前を入力しても表示されない場合には、次に紹介する方法で復元しましょう。
App Store上にあるアプリの履歴から再ダウンロード
アプリは、ダウンロードすることが可能でも検索にヒットしないケースもあります。
その場合には、App Store上に残っているアプリの履歴から再度ダウンロードをしましょう。
iPhoneのソフトウェアのバージョンが、iOS11以前とiOS12、iOS13ではそれぞれ少しずつ操作方法が違いますので、1つずつ見ていきましょう。
『このiPhone上にない』から再インストール(iOS11以前)
App Store『購入済み』から再インストール(iOS12)
『このiPhone上にない』から再インストール(iOS13)
下矢印の『購入済み』を選択すると、『App Store』で今までにダウンロードしたアプリに飛ぶこともできます。
パソコンにiPhoneを繋いでiTunesから復元