【iPhone】通知センターの使い方《設定編》

それでは、設定を変えてアプリの表示を無効にしオフにしてみましょう。

通常の使い方では使い勝手が悪い！という人は設定を変えてみることもおすすめです。

個別にアプリを非表示にする

まずは、個別のアプリの表示を消す方法を紹介していきます。通知が多くて嫌だなと感じているアプリで試してみましょう！

まずは、設定のアプリをタップしてください。

そして、通知をタップしていきましょう。

通知を変えたいアプリをタップしてください。

今回は、利用している人も多いFacebookを見本にしていきますね！

丸ごと見えなくなると困るな、その他の画面には通知を表示したいという場合は、スマホのイラストの下に書かれている通知センターの部分をオフにしてください。

通知内容のプレビュー表示を設定する

通知内容がロック画面に表示されると、周りの人に見られてしまうとまずいこともありますよね。その場合は、簡単な操作をすれば設定で変えられます。

個別で手続きする場合は、先ほど個別のアプリを非表示した時と同じように設定から通知、非表示にしたいアプリをタップしていきましょう。

その後、プレビューを表示と書かれている部分をタップしていきます。

その後、全く表示したくない時は「しない」をタップ、ロック画面以外では表示させたい時など、自分の使い勝手のいい方法を選びましょう。

そもそも待機させているロック中に表示させたくない場合は、設定アプリから「Touch IDとパスコード」を選択してください。

iPhoneの機種によっては、「Face IDとパスコード」と書かれている場合があります。

パスワードを求められますので、入力してください！

通知センターをオフにしていきましょう。

iPhoneを使っていない時は、必要のない情報が見えなくなってスッキリしますよ！

緊急速報の表示・非表示

緊急なアナウンスもオンにしたり、オフにしたりすることもできます。

ただ安全に関わる地震の速報などが表示されますので、なるべく表示する方がいいでしょう。

万が一オフになっている場合は、念のためオンにしていざという時に備えてくださいね。

またSIMフリーのiPhoneでは、緊急速報自体が受信できません。

そのため緊急速報という項目が表示されず、非表示にするかどうかを選べないこともありますので、注意してください。

【iPhone】通知センターでもっと便利に《ウィジェット編》

ウィジェットの設定を変えれば、通知センターをより便利に使うことができます！

ウィジェットの表示方法も気軽に行えますので、隙間時間があればぜひ設定を見直してみてください。

ウィジェットって？

そもそもウィジェットとは、画面を左から右に動かした時に出てくる画面です！通知センターでは、スケジュールや天気、Siriからの提案などが表示されます。

アプリを開かなくても、スケジュールが確認できるため忙しい時に最適ですよ。

LINEや電車の乗り換えを教えてくれるアプリ、Amazonのアプリなどもを入れておくと便利です！